西之表港新埠頭に飛鳥Ⅱ寄港

日本の豪華客船「飛鳥Ⅱ」が初寄港！

飛鳥Ⅱ入港

平成20年3月30日、西之表市制50周年事業と新西之表港埠頭工事を完成して、日本の豪華客船「飛鳥Ⅱ」寄港のイベントが行われました。

西之表港新埠頭では、埠頭の開始式等が行われました。新埠頭に午前8時接岸された飛鳥Ⅱを歓迎するため、種子島火縄銃保存会の火縄銃試射も行われました。

周辺イベント会場には、種子島の特産品である焼酎、新茶、健康酢、種子島焼、安納芋の焼き芋、飛鳥グッズ等の販売など行われていました。

旅行者は、種子島観光、屋久島観光などそれぞれ楽しんだあと、午後5時半過ぎに、次の寄港である広島の岩国に向けて出港していきました。

写真1枚目は、午前7時半ごろ、沖に停泊していた飛鳥Ⅱがゆっくりとしたスピードで、西之表港新埠頭に近づいてきました。

写真2枚目は、種子島火縄銃保存会のメンバーによる火縄銃試射の轟音で、飛鳥Ⅱの寄港を歓迎しているところです。

火縄銃で歓迎

新埠頭に接岸

写真3枚目は、飛鳥Ⅱの接岸が終えたところです。乗船客は、島内の観光、屋久島への観光など楽しみました。

写真4枚目は、西之表港の反対側にある塰泊港から飛鳥Ⅱを撮影したものです。

塰泊港から撮影した飛鳥Ⅱ

イベント会場

写真5枚目は、新埠頭周辺のイベント会場です。種子島の特産品を販売していました。

写真6枚目は、飛鳥Ⅱを背景に記念撮影です。ボランティアガイドのみなさんです。

記念撮影

西之表港出港

写真7枚目は、午後5時半過ぎに、西之表港新埠頭を出港して、次の寄港である岩国へ向っていきました。進路変更は、タグボートが補助していました。