第24回にしのおもて市民フェア

市民フェアは、市民講座や自主講座で、生涯学習を学んだ成果発表や作品展示など、そして、即売、自分の健康チェックなど確認できるほか、各種の体験ができるプログラムとなっています。市民フェアの様子ご覧ください。なお、都合によりすべてについて紹介できていませんのでご了承ください。

写真1枚目は、市民会館に展示されていた健康ポスターの最優秀賞です。国上小3年の作品です。

写真2枚目は、市民会館入口付近の種子島警察署によるコーナーです。白バイに乗ったり、制服も着られるコーナーもありました。

写真3〜5枚目は、市民会館広場での即売コーナーです。地元で採れたものを使って、オリジナルのお菓子、おつまみ、ドレッシング、たれなどの販売していました。

写真4枚目は、種子島の西之表市中割生姜山で生産されたしょうが紅茶の販売です。

写真5枚目は、交通安全協会婦人部のコーナーで、反射材を配布していました。

写真6枚目は、現和校区の表彰されたものを展示していました。第51回農林水産祭むらづくりコンテストで、日本農林漁業振興会会長賞を受賞し、それまでの活動経過を展示していました。

写真7枚目は、市民会館ロビーに展示されていたいけばなです。種子島の自生し、今の時期に開花し、一足先に春を告げてくれるナンバンキブシを活けてありました。

写真8枚目は、市民会館2階に展示されていた貝細工の作品です。花車を製作しており、白以外のカラーの貝を見つけるのが大変苦労されていると聞きました。

写真9枚目は、西之表市保健センターに展示されていた食生活改善グループによる脳卒中予防のための昼食です。塩分を減らし、うす味に仕上げ、バランスを考えたヘルシーな食になっていました。レシピのあればよかったのにね。

写真10枚目は、保健センターすこやかでの脳年齢測定コーナーです。大変人気のあるコーナーでした。

写真11枚目は、保健センターすこやか前の即売で、料理教室男組のお菓子の販売です。前日から準備をし、オリジナルのお菓子を販売していました。作ったお菓子は、完売でした。

写真12枚目は、12時30分から行われた郷土芸能披露で、西之表市国上寺之門地域に伝承されている「花踊り」です。女性だけでの優雅な踊りを披露してくれました。

写真13枚目は、西之表市立安城小学校児童による「なぎなた踊り」です。かたき討ちの踊りで、子供たちが精いっぱい踊ってくれました。

写真14枚目は、市民会館での学習発表です。各種講座や寿大学で学んだ成果を発表してくれました。写真は、寿大学「ダンスクラブ」の「フラガール虹を」です。真っ赤な衣装で、素敵に踊ってくれました。

写真15枚目は、ふるさと史跡めぐりウォークラリーです。赤尾木城の麓を巡り約1時間30分の史跡探検で、その前に保健センターすこやかのインストラクターによるウォーキング講座の模様です。歩く姿勢のことなどお話していました。

写真16枚目は、市民会館三階に展示されていた市内各学校の教育活動発表です。その中の西之表市立上西小学校の活動のものです。親子キャンプでダクマ捕りを行ったこと、一輪車リレーマラソンをやったこと、高齢者とのふれあいを行ったこと、春の一日遠足のこと、食農教育で、学校農園で安納芋を作りおやつにして食べたこと、伊勢神社の秋季大祭で相撲を取ったこと、しめ縄づくりを行ったことなど紹介していました。

写真17枚目は、保健センターすこやかでの親子クッキングの模様です。「いもせんの吸い物」、「5色なます」、「3色あんのおはぎ」を、親子で、挑戦していました。

なお、にしのおもて市民フェアについての詳しいことは、西之表市役所(0997-22-1111)までお問い合わせてください。