第16回種子島サンセット車いすマラソン大会

午後4時から開会式が行われ、関係者によるあいさつや選手宣誓などが行われました。写真1枚目は、開会式での田屋実行委員長の開会宣言です。

写真2枚目は、田上容祥大会会長のあいさつです。開催できた喜びや選手の皆さんへの励まし、そして、関係者・ボランティア活動をしてくれた人たちへの感謝など話していました。

写真3枚目は、今回の大会で唯一女子の選手河野選手による選手宣誓です。一生懸命頑張ることを誓ってくれました。

写真4枚目は、開会式が終わり、スタート地点へ移動する選手です。ウォーミングアップも兼ねています。

写真5枚目は、スタート前の選手の様子です。左前列ゼッケン番号3の廣道選手、番号2の洞ノ上選手、番号1の山本選手です。なお、洞ノ上選手は、今大会での優勝選手です。

スタート予定時刻の17時25分ごろスタートとなりました。今回優勝したゼッケンナンバー2の洞ノ上選手は、写真6枚目、写真番号3の後方に位置しており、陰で見えていません。

写真7枚目は、スタートして、からいも神社で折り返し、深川の折り返し地点へ向かっている中盤の選手です。番号25は、大分県から参加した田澁選手です。

写真8枚目は、ハーフマラソン選手が通過したあと、トリムのスタートとなりました。鹿児島県、宮崎県、熊本県、そして、遠くは岐阜県からの参加もいました。

写真9枚目は、深川の折り返し地点からゴールをめざす、よきの海水浴場前を通過する優勝した洞ノ上選手です。

写真10枚目は、よきの海水浴場前を通過するゼッケンナンバー1の山本選手です。

写真11枚目は、優勝した洞ノ上選手です。今大会出場6回目です。昨年優勝した山本選手を前半から引き離しての優勝でした。

二位でゴールした山本選手

写真12枚目は、二位でゴールした山本選手。講演会の中でもお話しされていましたが、種子島のコースは、起伏がかなりあるので、選手にとっては、大変きついコースだと話されていたのを覚えています。今回、ちょっと、元気がなかったような表情も見えました。

なお、種子島サンセット車いすマラソン大会についての詳しいことは、実行委員会事務局(0997-23-5294)までお問い合わせてください。