記念セレモニーでの記念撮影
平成28年3月13・16日(日・水)、中種子町砂中にある種子島空港で開港10周年記念事業が行われました。
開港記念事業は、各種イベント、開港記念図画展示、JALスカイショップ特別販売、ジェットチャーター便ツアーなどです。
13日には、空港施設公開、滑走路を歩こう、JACの航空教室、なりきり制服撮影、16日には、関係者による開港記念セレモニーが行われました。その記念事業の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、3月16日(水)午前9時過ぎから行われた種子島空港開港10周年記念セレモニーでの四氏による記念撮影です。左より、JAC安嶋社長、長野西之表市長、田渕川中種子町長、寺園熊毛支庁長です。
写真2枚目は、現在の種子島空港入口周辺です。2006年3月16日に開港しています。
種子島空港入口周辺
開港記念図画
写真3枚目は、待合所に掲示された開港記念図画です。中央保育園児が描いた飛行機の図です。
写真4枚目は、航空教室の受付状況です。親子連れでにぎわいました。
航空教室の受付状況
昼食用のカレー販売
写真5枚目は、会場に訪れた人たちを対象にした昼食用のカレーを販売していました。ガス釜で炊きあがったご飯に美味しいカレーをついでいるところです。もちろん、サラダもついていますよ。
写真6枚目は、JAL KID`S STUDIO なりきり制服撮影会です。だぶだぶの制服がよく似合っていますね。
動画はこちら⇒【種子島空港開港10周年記念JALなりきり制服撮影会】
なりきり制服撮影会
ライフジャケットの試着体験
写真7枚目は、パイロット、CA、整備士等による航空教室でのライフジャケットの試着体験です。事故があった時に必ず着用しなければならない大事な救命胴衣です。そのジャケットの左肩部分に約12時間点灯するライトがついています。
写真8枚目は、午後2時から行われた滑走路を歩こうです。家族連れで思い思いに歩いて、周囲の風景を楽しんでいました。
滑走路を歩こう
滑走路を歩こうライト点灯
写真9枚目は、滑走路を歩こうでの滑走路にライトが点灯されました。滑走路がライトで照らされきれいな光を楽しめました。
写真10枚目は、施設公開での消防車です。運転席に乗ったり、実際に放水実演などもありました。写真の消防車は、森田製消防車の特殊車両で、価格は、3億円です。
施設公開での消防車
電源局舎の公開
写真11枚目は、電源局舎の公開です。滑走路にある各種ライトの展示です。手前は、進入角を示すライトです。この後、非常用発電機やライトの点灯検査などの設備を見学しました。
写真12枚目は、3月16日での開港記念セレモニーでの熊毛支庁長のあいさつです。
熊毛支庁長のあいさつ
鹿児島行見送り状況
写真13枚目は、種子島9時55分発鹿児島行の関係者による見送り状況です。乗客に会釈をしたり、手を振ったりしていました。
JAC SAAB340B機に乗り込む
写真14枚目は、9時55分発JAC SAAB340B機に乗り込む状況です。多くの見送りを受けながら、この後、種子島空港を離陸しました。この模様は、動画でお楽しみください。
なお、開港10周年記念事業などの詳しいことについては、種子島空港利用促進協議会(0997-27-1111)までお問い合わせてください。
※ 平成28年3月13日、種子島の中種子町種子島空港で行われた開港10周年記念事業で滑走路を歩こう!の模様を紹介しています。この動画の中には、滑走路での歩き撮り、進入架橋、滑走路のライト点灯状況、参加者の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
※ 平成28年3月13日、種子島の中種子町種子島空港で行われた開港10周年記念事業での空港施設見学の模様を紹介しています。この動画の中には、消防車の放水・試乗、電源局舎での見学、ライトの点灯試験、参加者の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
※ 平成28年3月16日、種子島の中種子町種子島空港で行われた開港10周年記念セレモニーの模様を紹介しています。この動画の中には、式典でのあいさつ、くす玉開披、飛行機への搭乗、SAAB340B機の離陸、関係者の見送り、一般人の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島空港開港10周年記念セレモニードキュメントJAC種子島9時55分発鹿児島便離陸】