第47回西之表市民文化祭

写真1枚目は、市民会館ホワイエに展示された池坊「すみれ会」によるいけばな作品です。

市民会館ホワイエに展示された書道の一部の作品です。恵心会岩松さんの「不動心」は、力強いタッチで書かれていました。写真2枚目です。

写真3枚目は、種子島写友会の写真展示です。サーフィン、日米訓練、風景写真など力作が楽しめました。
【種子島のイベント：第47回西之表市民文化祭展示物】

写真4枚目は、3日午後6時00分から行われた一般の部の舞台発表です。天翔流皇輝会による舞踊「紅の傘」です。笠を使った舞踊も多いです。それも傘は赤い笠です。女らしさ、女の色気、所作などをじっくり見ると舞踊のおもしろさが分かってきます。

写真5枚目は、藤間流亜希藤会による舞踊「大江戸花ごよみ」です。古典舞踊の楽しさを感じさせてくれました。

写真6枚目は、西之表市民合唱団コールわかさのコーラス「若狭姫物語」です。こうやって、地元に伝わる曲を聞かせてくれることはありがたいことです。普通に聴けないものです。これからも続けてほしいですね。

写真7枚目は、あかおぎ民謡研究会による舞踊「草切節」です。種子島を代表する民謡でもあります。島内各地にあり、少しずつ歌詞も違って唄われている草切節です。

写真8枚目は、聖桐会による舞踊「島田のブンブン」です。お酒のほろ酔い女姿がよく表現されていました。

写真9枚目は、舞扇流春麗会による舞踊「お蝶仁義」です。女らしさの中にもちょっぴり、男勝りの表現も楽しめました。

写真10枚目は、リコ・フラ・ハイビスカスによるフラダンスです。「天使の誘惑」を踊ってくれました。息の合った子供たちのフラダンスでした。

写真11枚目は、鳳扇流弘梅会による舞踊「さくら　さくら」です。舞踊な中では、秋の風情がほとんど出てきません。これは、春爛漫の様子です。

写真12枚目は、ナープア オ モクピニによるフラダンスです。幼児から小学生での踊りです。上手に踊ってくれました。

写真13枚目は、アロハ・ジュネ・スタジオ種子島によるフラダンスです。息の合ったフラを楽しませてくれました。

写真14枚目は、種子島ウインドアンサンブルによる演奏「西郷どんのテーマ」です。吹奏楽の演奏は、何といってもダイナミックな演奏が聴けることです。今年の大河ドラマは、鹿児島が取り上げられました。力強い新しい時代夜明にふさわしいメインテーマ曲でした。

写真15枚目は、結い心凛によるおび結びパフォーマンスです。着物好きには、よいお勉強になるでしょう。結び方、帯の種類によって、多彩な着物姿が楽しめるのですね。

写真16枚目は、水溜邦哉カラオケ教室によるカラオケ発表です。カラオケは、「今日でお別れ」です。菅原陽一の代表曲です。レコード大賞曲も受賞しました。声量もよく声もとおっていました。

写真17枚目は、天翔流輝成会による舞踊「一剣」です。男性舞踊の少ないなかでの貴重な存在となりました。やはり、男の魅力力強さを感じさせてくれました。

市民文化祭についての詳しいことは、西之表市文化協会にお問い合わせてください。