長谷開拓之碑

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開拓記念に関する碑

長谷開拓之碑
【撮影場所】
鹿児島県南種子町長谷摺久保
【撮影日時】
2008年7月13日/12時23分

 南種子町立長谷小学校前の道路沿いにある記念碑です。開拓記念碑です。記念碑には次のような碑文が刻まれています。

 長谷開拓記念碑

 碑文

 火山灰土に茅が群生する長谷の台地は耕作に適さず、古くから牧野として利用され、人々が定住すること希であった。明治時代以降いくばくかの人々が定着した。第二次世界大戦末期は本土防衛に備えて陸海軍の駐屯地となった。一九四五年(昭和二〇年)終戦の直後、外地引揚者等が新天地を求めてこの長谷地区に多数入植した。茅葺き掘立て小屋に食糧不足という厳しい状況下、すべて人力による艱難辛苦の開墾作業であった。一九四七年(昭和二二年)長谷小学校創立。長谷地区全域にかってなかった開拓者精神が満ち、新しい村づくりが進んだ。一九六二年(昭和三七年)開拓パイロット事業による入植も加わり長谷の荒野は豊かな郷に変貌した。現在は本町の副都心として発展し続けている。終戦時の画期的入植から五十年、ここに長谷地区の開拓の歴史を偲びこの碑を建立する。
           平成八年六月
                長谷地区民一同
                南種子町

 碑文は以上です。文章の中で読み違いがあるかもしれません。