県営ほ場整備事業記念碑

ふるさと種子島 > 種子島の記念碑 > 南種子町の記念碑 > 県営ほ場整備事業記念碑

土地改良事業に関する碑

県営ほ場整備事業記念碑
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡南種子町西之
【撮影日時】
2007年7月24日/12時18分

 南種子町西之平野の道路沿いにこの記念碑があります。土地改良事業に伴う記念碑です。記念碑の碑文は、次のとおりです。

県営ほ場整備事業記念碑
   南種子町土地改良区建立

 碑文
 さざ波の音をきき雄大な八重岳を仰ぎ農業を営む者、黒潮寄する門倉岬と前之浜の砂丘に心をひかれ農業を営む者、ひしひしと耐えながら集落を成し農地を守り続けてきたのである。昭和四十三年時代を担う若者の近代化農業への憧れと未来への希望に燃えここに県営ほ場整備事業の実現となる時に十二月吹きずさく西風のもと、もくもくと動くブルトーザーの音高く大地をゆるがし野尻地区をさきがけに農業の展開期となる農民の協力と努力によりあらゆる苦難をのり越え県町当局の英知と創意をもって十数年に及び開拓であった尊い農地であり我々の生命の糧を生産し得る土地である。過ぎ去りし当時を偲び新地に挑む農民の汗を結晶に只々感激にしたる、この心境結果により昭和五十四年完成を見るに至る。この実績を後世に伝えるためこの碑を建立する
   昭和五十四年二月


総事業量 二九四、六六ヘクタール
総事業費 八三四、七九七千円
国庫補助 四一七、三九八千円
県費補助 二六四、七〇六千円
町負担  五二、一二九千円
受益者負担 一〇〇、五六四千円
昭和四四年度(野尻地区)
事業量 二三、二ha    事業費 一九六〇万円
昭和四五度(砂坂地区)
事業量 四〇ha    事業費 三六九六万円
昭和四六年度(木原中西目地区)
事業量 四五、三ha    事業費 四二四二万円
昭和四七年度(下西目地区)
事業量 三、一ha    事業費 六四〇万円
昭和四九年度(右地区)
事業量 四ha    事業費 二六一二万円
昭和五〇年度(本村地区)
事業量 四〇ha    事業費 八四六五万円
昭和五一年度(本村平野地区)
事業量 四〇ha    事業費 一四三一〇万円
昭和五二年度(平野地区)
事業量 五二ha    事業費 一四八四〇万円
昭和五三年度(田代地区)
事業量 三四ha    事業費 一八〇二〇万円
昭和五四年度(第一工区第二工区確定測量費)
事業量 三、一七一ha    事業費 一四〇九八万円
昭和五五年度
事業量 三一七、一ha    事業費 五九六万円
南種子町 町長 砂坂精平
事業主体 南種子町土地改良区
理事長 中脇 登
施工者 鹿児島県土地改良事業団体連合会
会長 金丸三郎
寄附者 県土改連 二〇万円
      南種子町 一〇万円
      南種子農協 五万円
      組合員 二〇万円
      寺田石材工業梶@七万円

 碑文は以上です。各委員の名前は省略しています。なお、碑文の読み違いがあるかもしれません。