横峯構造改善記念之碑

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土地改良事業に関する碑

横峯構造改善記念之碑
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡南種子町横峯
【撮影日時】
2007年7月24日/11時32分

 南種子町横峯の国道58号線沿いにこの記念碑があります。土地改良事業に伴う記念碑です。記念碑の碑文は、次のとおりです。

 横峯構造改善記念之碑

 碑文
 東支那海を眼下に望み、九州一の高峯宮之浦岳を眺望するこの横峯台地は平成四年に第四紀供積世の地層からなる横峯遺跡が発見されたことから、約三万年以上も前の太古から我々の祖先が生活していたことが判明している。
  我々の先人達は、共有地であるこの台地(字大渡瀬、牛渡瀬、?嵐、横峯の一部)を昭和三十二年に地元増反として配分し、その後昭和三十九年パイロット事業を導入し開畑による規模拡大を図り、町内でも屈指の優秀な農業集落として発展してきた。
  時は流れ、日本はかってない高度経済成長を成し遂げたが、逆に地方は過疎、高齢化が進み、この地域も又、時代の波には逆らえず農業の衰退が進行してきた。当地域にとって農業の維持振興は極めて重要な課題であり、次代の農業を担う若者に夢と希望を託すため、集落民一体となって、一大決意の下に県営畑地帯総合整備(緊急整備型)事業及び登記に関する入会林野整備事業を導入することとした。
  この事業を行うに当たり、国・県・町の御指導、御支援に感謝するとともに、整然と整備された農地が永く地域の農業振興に貢献することを紀念すると共に、この事業を興し完成させる為に尽力した関係者の功績を後世に伝えるため、この記念碑を建立する
   平成十四年四月吉日

   事業概要
一、事業名 緊急畑地帯
           総合整備事業、横峯地区
二、受益面積 七五ヘクタール
三、総事業量 九五九、一六〇千円
     内訳 国庫補助 四八九、三六二千円
         県費補助 三〇五、三六七千円
         町負担金 一六四、四二二千円
四、事業量 区画整理 六三ヘクタール
        基幹農道 一、一一四メートル
五、工事期間 着工 平成三年度
          竣工 平成十三年度三月
六、事業主体 鹿児島県
委員名(準備、施工、換地)
委員長   崎田昭一郎   委員  鮫島敬真
副委員長 落水彦吉            丸野隆俊
会計    峯山亘       (物故者)池亀春喜
委員    豊島俊光           野首知道
       渡辺五男           富 智一

 碑文は以上です。?は変換不可能な文字です。なお、碑文の読み違いがあるかもしれません。