カシミヤ橋

ふるさと種子島 > 種子島の記念碑 > 西之表市の記念碑 > カシミヤ橋

カシミヤ橋の由来に関する碑

カシミヤ橋
【撮影場所】
鹿児島県西之表市安城大野カシミヤ橋付近
【撮影日時】
2009年2月1日/9時28分

 写真の場所は、西之表市安城大野にあるカシミヤ橋付近にある記念碑です。カシミヤ橋の由来について刻まれています。

   カシミヤ橋

 カシミヤ橋の名前は、アメリカの商船「カシミヤ号」に由来しています。

 「カシミヤ号」は明治十八年(西暦一八八五年)に種子島東方沖で難破し、乗組員が立山海岸と伊関海岸に漂着しました。この時安城・伊関両村民は、漂着した乗組員を救助し、手厚い介抱を行い母国へ無事送り帰しました。そして、この時の人道的行為がアメリカ政府に感謝され、当時のクリーブランド大統領より感謝状と金メダル、さらに五千ドルの大金が両村に贈られました。また、このことを記念するために、安城小学校には「紀徳碑」が建てられています。

 橋の名前を決めるにあたり、安城と立山校区に意見を求めたところ、「この国際的美談は地域の誇りであるので、この船の名前を種子島で一番長い橋の名前にして、これからも永久に語り継いでいきたい」との強い意向があったことから、「カシミヤ橋」としました。
    平成十八年三月吉日

施工業者
 藤田建設興業 株式会社
 株式会社 熊建
 大木建設 有限会社
 東建設工業 株式会社
 コーアツ工業 株式会社
 株式会社 富士ピー・エス
 竹原建設工業 有限会社
 睦建設 株式会社

 碑文は以上です。