南無妙法蓮華経(深川の大石)

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供養に関する碑

南無妙法蓮華経(深川の大石)
【撮影場所】
鹿児島県西之表市住吉深川
【撮影日時】
2007年1月6日/9時18分

 西之表市住吉深川の国道58号線沿いにある自然石に刻まれている「南無妙法蓮華経」の文字で、普通は「深川の大石」と呼ばれています。ちょうど、バス停付近の急カーブの場所です。写真でも分かるとおり、たいへん立派な文字を刻んでいます。書体は一般的に隷書と言われています。大石の前には墓塔もあり祀られています。大石は、二つに割れており、幅7m、奥行き4.5m、高さ5.5mと推定されます。そして、大石の上には、マルバニッケイが自然に生えています。そして、大石の前には、案内板があるので、簡単に説明すると、
 慶安五年(1652年)日逵(にちちょう)が、お題を刻んだといいます。この大石の前で、人が不自然な死に方をしたので、法華宗の「南無妙法蓮華経」の字を刻んで供養したということです。
 その大石には、次のような碑文が刻まれています。

 碑文
慶安五壬春時正月
     辰
南無妙法蓮華経??

 碑文は以上です。?は判読できない文字、或いは変換不可能な文字です。なお、読み違いがあるかもしれません。