大関川原嘉助翁之碑

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大関川原嘉助翁に関する碑

大関川原嘉助翁之碑
【撮影場所】
鹿児島県西之表市安城岡山神社境内
【撮影日時】
2007年8月25日/10時19分

 西之表市安城上之町の岡山神社境内に、この記念碑が建立されています。川原嘉助は、種子島草相撲の大関でした。その記念碑には、次のような碑文が刻まれています。

  碑文
 大関川原嘉助翁之碑
   西之表町角力同好会長 坂下巌謹書
翁ハ天保十四年四月六日生レ幼少ヨリ角力ヲ好ミ岡山神社ノ申請子ノ説アリ十八才ヨリ島寄大角力ニ出場七回連勝シテ四十八才ニテ角界ヲ引退セリ翁ガ初土俵出場ノ?前ノ浜ヨリ高足駄ヲ履キ当社ニ奉納セシ力石ヲ見テ驚カサル者ナシ角力道ニ精進シタ効績ヲ讃エ後進子弟ノ指標タテシメント発企人相計リ茲ニ記念碑ヲ設立シタル所ナリ
昭和二十九年四月十五日
発企人 区長 鮫島宗清 総代 上妻宗正
理事 上妻真吉 遺族 川原照夫 区民一同
安城中学校長 日高勘次郎撰文
以下判読不明

 碑文は以上です。なお、?は判読できない文字、或は変換不可能な文字です。また、碑文に読み違いがあるかもしれません。

記念碑の左に、「奉納力石」が置いてあります。「ふるさと歴史散歩」の案内板によれば、
嘉助が十八才の頃、川脇の海岸から高下駄を履いて約二、五キロの道を、途中休まず担いできたという石です。重さは百キロを超えています。