西之表市の名木・古木

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西之表市の植物保護指定されているものを紹介しています。名木、古木、その他指定植物などです。12種類を掲載しています。なお、天然記念物のガジュマル防潮林は、「西之表市の名所・風景」で掲載しています。

栗田早生原木

【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田番屋峯民家横
【撮影日時】
2010年5月2日/10時36分
【アクセス時間】
西之表市街地より約30分
【説明】
栗田早生は、明治42年静岡県から移住されてきた栗田茂三郎氏が静岡から在来種を取り寄せて、品種改良させた先駆者です。種子島で初めて早生栽培用の品種茶として、登録されているお茶です。鹿児島県本土でも多数栽培されており、ミルクのような香りが特徴といわれています。その原木は、西之表市の名木・古木として指定されています。
栗田早生原木

※ 平成26年4月12日、西之表市古田番屋峯にある西之表市の名木・古木に指定されている栗田早生原木を撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島で初めて早生栽培用の品種茶として登録された栗田早生原木

ツキイゲ自生地

【撮影場所】
西之表市上西花里海岸
【撮影日時】
2009年8月30日/9時01分
【アクセス時間】
西之表市街地より約7分
【説明】
ツキイゲは、海岸の砂丘に生息する植物で、産地はマレーシア、インド、沖縄など種子島が最北端になります。茎葉が大変硬く、また、先端部分が四方八方に、10センチくらいの鋭いとげを持っています。ツキイゲは絶滅が心配されている植物です。したがって、貴重な植物が、この浜辺にあります。生息面積は20アール、昭和46年5月13日に指定されています。現在のツキイゲ、繁殖も増加しています。とげに刺されると痛いですのでご注意ください。
ツキイゲ自生地

イヌマキ

【撮影場所】
西之表市現和西俣
【撮影日時】
2009年8月30日/8時37分
【アクセス時間】
西之表市街地より約15分
【説明】
現和(げんな)西俣に湊川があり、その川に架かっている大正寺橋付近にあります。
幹の直径は約1.2メートル、高さは約15メートルと推定されます。根元から5メートルくらいのところで、枝が3つに分かれています。このイヌマキは、平成11年2月8日に西之表市の名木指定1号になっています。2007年ごろから立ち枯れています。
【注意】現在、イヌマキは立ち枯れて存在しません。
イヌマキ

イヌマキ群生地

【撮影場所】
西之表市現和風本神社境内付近
【撮影日時】
2009年8月30日/8時25分
【アクセス時間】
西之表市街地から約20分
【説明】
湊川のほとりに風本神社があります。神社周辺に多数のイヌマキが約30アールにわたり群生しています。幹の直径80センチを超える大木もあります。
イヌマキ群生地

テッポウサクラ

【撮影場所】
西之表市松畠田上病院前
【撮影日時】
2010年2月12日/12時49分
【アクセス時間】
西之表市街地から約1分
【説明】
田上病院隣の民家の庭先にある桜で、その名をテッポウサクラといいます。テッポウサクラノの特徴は、種子島で一番最初に開花する桜です。花の色は、やや薄いピンク色をして、葉はほとんど付けていません。遠くから見ると少し花びらが赤みを帯びて、大変綺麗です。種子島にいち早く春を感じさせてくれる桜で、市民から親しまれているテッポウサクラです。
テッポウサクラ

※ 平成26年2月16日、西之表市松畠にある西之表市の名木・古木に指定されている満開になったテッポウサクラを撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の名所・観光スポット:種子島で一番最初に開花する桜テッポウサクラ(鉄砲桜)

チシャの木

【撮影場所】
西之表市西之表市役所
【撮影日時】
2009年8月29日/14時20分
【アクセス時間】
***
【説明】
西之表市役所の北側にあります。樹高は5メートル、幹回りは1.5メートルあります。名木・古木の指定番号は6号となっています。このチシャの木は、たいへん硬く丈夫な木だといいます。したがって、その硬さを生かして、昔は鉄砲の台座などに使われていました。常葉樹ではなく、冬になれば落葉します。木は全体的に白っぽいです。
チシャの木

イチョウ

【撮影場所】
西之表市西之表本源寺境内
【撮影日時】
2009年8月29日/14時16分
【アクセス時間】
***
【説明】
西之表市役所の北側の本源寺境内にあるイチョウです。本源寺は、種子島家の菩提寺で、鉄砲伝来で知られている第14代島主時尭公の居館でした。幹の直径は70センチ前後、樹高は15メートル前後と推定されます。西之表市の名木・古木5号に指定されています。
イチョウ

アコウ

【撮影場所】
西之表市西之表市立榕城小学校
【撮影日時】
2010年4月29日/16時10分
【アクセス時間】
西之表市街地より約1分
【説明】
西之表市立榕城小学校は、かつて種子島家の居城でした。その居城の周りにはアコウの木が生い茂っていたと言われています。人々はそのアコウを見て「赤尾木城」と呼んでいました。校庭にそびえ立っているアコウです。幹まわり5m、樹高15m、樹齢450年の大木です。このアコウは赤尾木城時代の唯一の1本です。
アコウ

ヤクタネゴヨウ

【撮影場所】
西之表市国上大田
【撮影日時】
2009年8月28日/14時29分
【アクセス時間】
西之表市街地より約25分
【説明】
大田部落の湊側に約200m下った林道沿いにあります。道路沿いの白い看板目印です。樹高22m、幹まわり2.3mの大木です。ヤクタネゴヨウは少し傾斜していますが、幹はほぼ直線です。
ヤクタネゴヨウ

※ 平成25年12月15日、西之表市国上大田にある西之表市の名木・古木に指定されているヤクタネゴヨウを撮影したものです。なお、道案内も収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の名所・観光スポット:西之表市の名木・古木に指定されている国上大田のヤクタネゴヨウ

ヘゴの自生群落

【撮影場所】
西之表市国上大田
【撮影日時】
2009年8月28日/14時35分
【アクセス時間】
西之表市街地から約25分
【説明】
大田部落の湊側に約200メートル下った林道沿いにあります。道路沿いの白い看板目印です。ヤクタネゴヨウの少し先にあります。
面積は20アール。大小のヘゴがたくさん生息しており種子島でも珍しい場所です。中には、4メートルを超える大きなものまであります。
ヘゴの自生群落

※ 平成25年12月15日、西之表市国上大田にある西之表市の天然記念物に指定されているヘゴの自生群落を撮影したものです。なお、道案内も収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の名所・観光スポット:天然記念物に指定されているヘゴの自生群落

大蘇鉄

【撮影場所】
西之表市国上寺之門民家
【撮影日時】
2009年8月29日/14時36分
【アクセス時間】
西之表市街地より約15分
【説明】
寺之門部落の民家の庭に、推定樹齢千年以上といわれる大蘇鉄があります。もちろん日本一と言われていますが・・・。ここ種子島には、中種子町坂井の豊受神社の境内にも日本一の大蘇鉄があります。寺之門の蘇鉄の特徴は、葉の色づきが大変いいことです。樹高は約7メートルありましたが、現在は倒壊しており、少し低くなっています。ソテツは、岩の上に生えています。 持ち主から聞いたのですが、昭和30年代までは、4つのソテツが生えていたそうです。次第に枯れてきて、現在に至っているとのこと。
大蘇鉄

ヤクタネゴヨウ

【撮影場所】
西之表市生姜山鴻峰小学校
【撮影日時】
2014年1月26日(日)/10時36分
【アクセス時間】
西之表市街地より約25分
【説明】
現在、休校になっている鴻峰(こうのみね)小学校の校庭にあるヤクタネゴヨウです。幹の直径は、大きいところで1メートル以上、樹高は15メートル以上、樹齢約100年と推定されます。 ヤクタネゴヨウは、種子島と屋久島にしか生息していないマツです。絶滅がたいへん心配されていて、現在、ヤクタネゴヨウの保護活動が盛んに行なわれています。普通のマツの葉は、2本の葉が出ていますが、ヤクタネゴヨウは呼んで字のごとく、五本の葉が出ているので、名前がつけられています。堂々とした風格が見る人を感動させてくれるヤクタネゴヨウです。
【注意】現在、ヤクタネゴヨウは老朽化により切り倒されてありません。
鴻峰小学校のヤクタネゴヨウ

※ 平成26年1月25日、西之表市中割生姜山鴻峰小学校にある西之表市の名木・古木に指定されているヤクタネゴヨウを撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の名所・観光スポット:鴻峰小学校のヤクタネゴヨウ西之表市の名木・古木に指定

メヒルギ自生群落

【撮影場所】
西之表市国上湊湊川沿い
【撮影日時】
2009年8月28日/14時43分
【アクセス時間】
西之表市街地より約25分
【説明】
種子島には3箇所メヒルギの自生地がありますが、湊川のメヒルギの特徴は、何と言っても背丈が高いことです。高いもので8メートル以上あります。メヒルギは西之表市の指定天然記念物になっています。メヒルギの樹齢は、およそ80〜100年、生育面積約2ヘクタールです。メヒルギは、別名リュウキュウコウガイといわれています。
メヒルギ自生群落

※ 平成26年1月26日、西之表市国上湊のメヒルギ自生群落を撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の名所・観光スポット:国上湊のメヒルギ自生群落西之表市の天然記念物

安城大野線林道沿いのヤクタネゴヨウ

ヤクタネゴヨウは、マツ科マツ属の針葉樹で、種子島と屋久島にしか自生していない五葉松です。現在、種子島には、200〜300本のヤクタネゴヨウが自生しているといわれています。その数が少ないことから、環境省の絶滅危惧植物に指定されています。安城大野線林道沿いには、10数本が自生しているのが確認されており、道沿いで確認できるものを掲載しています。
ヤクタネゴヨウを見れるように遊歩道が整備されており、珍しい五葉松をご覧になれます。その見れるヤクタネゴヨウを掲載しています。
なお、下記以外でも上流付近の川沿いにヤクタネゴヨウを道路から見れる場所があります。ふるさと散策「大川田川流域」に掲載しています。

ヤクタネゴヨウ1 ヤクタネゴヨウ2 ヤクタネゴヨウ3 ヤクタネゴヨウ4
@ A B C

【撮影日時】2011年1月10日(日)/12時46分〜12時54分

※ 平成25年12月14日、西之表市安城大野線林道沿いにあるヤクタネゴヨウを撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の名所・観光スポット:種子島と屋久島だけに自生するヤクタネゴヨウ


2013.12.14〜