棒踊り

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巧みな動作で勇ましい踊り

棒踊り〜本踊り
【撮影場所】
鹿児島県西之表市安城中学校グランド
【撮影日時】
2006年9月18日/13時24分〜13時28分
【写真情報】
サイズ[40.9〜45.2KB]、カメラ[CANON IXY 700]
【奉納場所】
西之表市安城中学校グランド
【奉納時期】
毎年九月安城小・中・校区合同体育大会
【アクセス方法】
西之表市街地から県道76号線を経由して平松から市道を安城へ向かうこと、約20分で安城中学校に着きます。県道沿いですぐ分かりやすいです。

【踊りの説明】

平成十八年七月、郷土芸能を守るために青年団を結成し、練習を重ねてきたということです。この体育大会が棒踊りの初披露になります。男女八人のメンバーで踊っていきます。

服装は、頭に白くて長いハチマキと色違いの鮮やかなタスキがけ、腰に藍色または黒色の帯び、そして白いズボン下を履き、前は水色の前掛けをして、足はケハンに手製のワラジを履いています。そして約1.5mの棒を持っています。安城の棒踊りの特徴はカマがいなくて、同じ長さの棒同士で踊ることです。

棒踊りは一般的に、入場、棒突、本踊り、退場から成り立っています。写真右方向から二列に並び、右手で棒を担ぎ、左手は腰に当て、棒踊りの歌に合わせてゆっくりと入場してきます。入場が終ると棒突です。棒突も歌に合わせて、ほとんど定位置で踊りますが前後に行ったり来たりします。棒突が終ると本踊りです。前後左右にすばやい動きで、相手の棒と打ち合いになっていきます。あまり時間を置かないで、本踊りを二回踊っていきます。したがって、踊りがずっと継続しているように見えます。飛んだり跳ねたりと人数は少ないのですが、巧みな動作で勇ましい踊りを見せてくれます。最後は、二列になり棒を担いで退場していきます。

今回初踊りを見ることができて感動させていただきました。安城青年団の今後の活躍を期待しています。

棒踊り〜本踊り 写真は、棒踊りの本踊りです。力強く棒を突き上げているところです。息もぴったり合っていますね。本踊りが終わると、棒を担いで退場です。秋晴れの校庭に、棒の打ち合う音が響き渡っていました。