棒踊り

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打ち合いのとき出る音が民族的な響きの棒踊り

棒踊り〜本踊り
【撮影場所】
鹿児島県西之表市安納大平安納神社
【撮影日時】
2011年10月16日(日)/12時00分〜12時05分
【写真情報】
サイズ[47.4〜50.1KB]、カメラ[Nikon D300+C-PL(W)+SB-900]
【奉納場所】
西之表市安納神社
【奉納時期】
毎年十月第三日曜日
【アクセス方法】
西之表市街地から県道75号線を安納に向かうと、約10分でこの地に着きます。県道沿いなので、すぐ分かりやすいです。

【踊りの説明】

服装は、頭に白くて長いハチマキとタスキがけ、腰に黄色の帯び、白いズボン下を履き、前は水色の前掛けをして、足はケハンに手製のワラジを履いています。

踊り子は、一五〇センチくらいの棒と、五〇センチくらいのカマを持って踊ります。六人一組で、カマが二人、棒が四人です。踊り子は、青年団で構成されています。手前のほうから、二列に並びハナ引きの歌にあわせて、「サー、サー、サ」と掛け声を出してゆっくりと入場してきます。

ハナ引きは舞台前にいます。踊り手の様子を見ながら歌を歌っていきます。鳥居の前付近に来ると、一礼をして踊りを奉納していきます。踊りも大変勇ましく、男性的で勇敢な踊りです。巧みな動作で、棒とカマが打ち合いになり、その時でる音が何とも民族的な響きになっています。一回踊りが終わると、三人四列になっています。踊りは三回繰り返して奉納されます。

棒踊り〜ハナ引き 写真は、棒踊りのハナ引きです。入場や本踊りのときに棒踊りの歌を歌います。入場のときのものです。
棒踊り〜入場 写真は、棒踊りの入場です。棒踊りの入場は、一般的には、棒を担いで踊る位置まで進むのですが、棒は下向きに突きながら前進するのが特徴です。入場が終わると、本踊りです。
棒踊り〜本踊り 写真は、棒踊りの本踊りです。棒二人を、鎌が打ち込んでいるところです。神社境内に、力強い棒の打ち合う音が響き渡ります。
棒踊り〜本踊り 写真は、棒踊りの本踊りです。鎌は跳んだり、しゃがんだりを繰り返すので、動きも速いです。棒は、外向きにもなったりします。

棒踊りの歌詞

安納棒踊り

一、 後ろは山前は大河(だいかわ)

二、 山太郎がには
    川の瀬(せ)に住む

三、 焼け野のキジは
    丘の野に住む

四、 清めの雨が
    ぱらりと

【過去の画像】

安納棒踊り 2008.11.23
安納棒踊り 2008.11.23(かんしゃ祭にて)
安納棒踊り 2006.10.22
安納棒踊り 2006.10.22(安納神社)