なぎなた踊り

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終盤にテンポが速くなり...

なぎなた踊り〜本踊り
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡南種子町ふるさと祭り会場
【撮影日時】
2006年11月3日/13時25分〜13時30分
【写真情報】
サイズ[41.3〜45.5KB]、カメラ[CANON IXY 700]
【奉納場所】
南種子町西海中ノ塩屋神社
【奉納時期】
毎年十月の旧暦九月九日
【アクセス方法】
南種子町役場前の町道を門倉岬に向かうと、信号機があるので交差点を直進すると約15分で大川に着きます。

【踊りの説明】

南種子町制五十周年を記念して「ふるさと祭り」が行われ、その会場で披露された大川公民館の皆さんによる「なぎなた踊り」です。

娘が八人、与太郎武士が八人、太鼓が一人、小鼓が一人、鉦が一人の合計十九人で踊りを披露してくれました。なぎなた踊りは、百姓の娘が与太郎武士への父の敵討ちの様子を踊ったものです。したがって、写真のように武士との対決する踊りです。

まず、娘の服装は、頭に白いハチマキと色鮮やかな衣装姿のタスキがけ、右手になぎなたを持ち、白の足袋にワラジを履いています。手前先頭の娘の頭(かしら)はカマの様ななぎなたを持っています。一方、与太郎武士は黒のハカマ姿に白いハチマキをして、腰に刀を差し黒足袋にワラジを履いています。太鼓は艶やかな衣装姿、鉦と小鼓はハカマ姿です。

写真一枚目は、なぎなた踊りの本踊りです。。

なぎなた踊りは激しい動作はありませんが、敵討ちのシーンが随所に出てきます。古式床しき時折哀愁も感じられ踊りに感動させられます。大川地区のなぎなた踊りの特徴は、終盤にテンポが速くなりそれに伴い踊る動作も速くなることです。そして、踊りが静かに終わり退場していきます。

物語風でたいへん貴重な踊りを楽しむことができるなぎなた踊りです。

なぎなた踊り〜娘衆の入場 写真は、なぎなた踊りの出端で、娘衆の入場です。太鼓などの鳴り物と平行しながら娘が一列になり、右手になぎなたを持ち歌にあわせて入場してきます。これが終わると、男衆の入場です。
なぎなた踊り〜男衆の入場 写真は、なぎなた踊りの出端で、男衆の入場です。武士が左腰に刀を差して入場してきます。そして、娘の頭と与太郎武士の頭が口上し合い、それが終わると本踊りが始まっていきます。これが終わると、対決シーンの本踊りが始まります。