うから

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こっけいな表情もある踊り

うから
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町野間竹屋野霧島神社境内
【撮影日時】
2007年11月11日/12時21分〜12時32分
【写真情報】
サイズ[37.3〜45.7KB]、カメラ[OLYMPUS E-510]
【奉納場所】
竹屋野霧島神社
【奉納時期】
毎年11月中旬、午前11時30分〜
【アクセス方法】
中種子市街地から約5分で、竹屋野霧島神社に着きます。

【踊りの説明】

毎年竹屋野霧島神社の秋季大祭で奉納されている踊りの「うから」です。竹屋野地域に昔から伝承されていると聞きます。「うから」は、「うから、うからとはちおい・・・」などと歌詞が出てくるので、名前が付けられています。また、「うから八兵衛」踊りとも言われています。「うから」は、もともと男性だけの踊りであったと聞きます。現在、少子化に伴い小中学生の女性も参加しています。したがって、「うから」は小学生、中学生、青年団で構成されており、踊る人数も四十名を超えています。

「うから」は、出端、本踊り、崩し、本踊り、崩し、本踊り、引端で構成されています。出端は四列縦隊で写真右から入場します。本踊りは二重円の隊列で、時計方向に前進しながら踊っていきます。崩しは太鼓の位置に集まり短かな仕草などがあり、再び本来の隊列に戻っていきます。引端は円形の隊列を崩しながら、左足のケンケンの状態で入場位置まで戻り踊りが終了です。

太鼓二人、鼓二人、鉦二人は始終内側の隊列で叩き踊っていきます。踊りも大変上手で見ていて感心してしまいます。時には、こっけいな表情もあり、哀愁も感じられます。入場から退場まで約19分間の踊りを楽しませてくれました。

うから 写真は出端の様子で、太鼓は中央で両サイドか踊り子です。次第に二重円の隊列になっていきます。時折、踏ん張る動作も出てきます。円形の隊列になると、本踊りが始まります。
うから 写真は本踊りが終わり、太鼓を中心とした位置に集まっているところです。崩しは短かな踊りです。