アカジョウ(赤上)

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最高のもてなしだったアカジョウ

この真赤な魚を種子島では、アカジョウ(赤上)と呼んでいます。あまりにも大きくて、他の魚も見えています。

腹から背中にかけて小さな斑点がたくさんあります。少し青みがかった色です。種子島近海で水揚げされています。

これほど赤い魚は見かけることがありません。まさに赤の上ということで、アカジョウなのでしょう。

今が旬ということで、店先に並んでいくと思います。昔は、大切なお客様をもてなす時に、アカジョウを料理して出していたのです。アカジョウの刺身や粗煮などです。

種子島ではアカジョウが出てくると、最高のもてなしだったのです。身は真白で、見た目も上品です。骨などを煮付けると、皮が厚くそれを食べると、「コリン、コリン」した食感で最高の美味しさです。

種子島に来たら、美味しいものが他にも色々ありますが、この「アカジョウ」をぜひ、食べてほしいものです。アカジョウは、まさに魚の王様です。

写真のものは、西之表市の種子島漁業協同組合のセリ前に水揚げされたもので、腹に空気が入っており、腹が膨らんでいるのが分かります。重さにして5〜6キロ以上あるでしょう。今日のセリで一番高値が付くだろうとのこと。

アカジョウはまさに魚の王様

アカジョウ
【撮影場所】
鹿児島県西之表市種子島漁業協同組合
【撮影日時】
2007年5月12日/8時43分
2017.2.12〜