ふるさと種子島 > 故郷の山 > 獄之越

頂上にはトーチカもある山

西之表市の沖合い約12キロの海上に浮かぶ島馬毛島にある山で、「獄之越」と呼んでいます。

獄之越は、馬毛島の中央よりやや南西側にあります。山の高さは71.1メートルです。頂上には、トーチカもあります。

写真で中央に確認できます。現在、馬毛島は民間業者によって開発中で、南北及び東西の滑走路を造成中です。したがって敷地内に立ち入ることができません。

西海上(馬毛島の裏側)から写しています。最近馬毛島の様子もだいぶ変わってきました。地肌がかなりの割合で見えてきています。

馬毛島周辺は昔から好漁場で、特にトビウオ漁は盛んでした。その産卵で近づいてきたトビウオを見張り小屋から受精で白く濁った海の色を見て、合図を送りそしてトビウオの漁をしていたのです。この獄之越は、なくてはならない存在だったのでしょう。

海岸に近づいていますので、山のイメージはありませんが、少し離れると山らしく見えてきます。

最近、沖縄普天間基地移転問題の影響で、米軍の夜間飛行訓練基地の候補に上がっており、政府で検討しています。何かと、話題が尽きない馬毛島です。

写真は、嶽之越を西側から撮影したものです。西側は、大きな岩や瀬があります。海岸はごつごつしています。頂上にトーチカが見えています。

獄之越を東側から撮影したもの

写真は、獄之越を東側から撮影したものです。海岸には、馬毛島自慢のソテツが群生しています。

嶽之越を南西側から撮影したもの

写真は、嶽之越を南西側から撮影したものです。飛行場の建設で緑が大幅に減少しています。

獄之越
嶽之越を北側から撮影したもの

写真は、嶽之越を北側から撮影したものです。海岸は滑走路建設で、平らになっています。嶽之越はどの方向からもほぼ同じ形に見えています。

2015.3.27〜