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種子島は、温暖な気候に恵まれ、さまざまな農産物を生産しています。主幹作物のからいも、さとうきび、じゃがいもなどのほか、園芸も盛んです。種子島の各地で、栽培されている農作物を掲載しています。随時追加・更新していきます。
栽培面積など詳しい情報ではありません。

大根栽培 ハボタン栽培 スイセン栽培
大根栽培 ハボタン栽培 スイセン栽培
【撮影場所】鹿児島県熊毛郡中種子町野間大平
【撮影日】2008年11月30日
【説明】大根は、アブラナ科の植物で、原産地は地中海沿岸といわれています。日本でも一番栽培されている野菜の代表的な作物です。古くは弥生時代に中国から伝えられたとのこと。種子島でもたくさん栽培されており、特に中種子町で多く栽培されています。主に漬物だいこんとして出荷されています。特に大根の葉は、栄養価が高く、がん予防にも効果があるとされ健康野菜です。
【撮影場所】鹿児島県西之表市伊関又延
【撮影日】2008年12月2日
【説明】ハボタンは、アブラナ科の植物で、原産地はヨーロッパといわれています。葉の美しさは一級品で、特に十二月下旬が見ごろです。しかし、花が咲いた状態は、それ以上に美しいと聞きます。ハボタンは、正月の門松の飾り付けの材料として、大変人気がありますが、写真のハボタンは、リアスという品種です。葉が細く切れ込みがあります。種子島での栽培はそれほど多くはありません。ハボタンの種子を生産するために栽培されているのです。したがって、ほとんど人影の少ない場所で栽培されており、気づかないことが多いのです。
【撮影場所】鹿児島県西之表市現和庄司浦
【撮影日】2009年1月2日
【説明】スイセンは、ヒガンバナ科の植物で、原産地は地中海沿岸西部といわれています。一般的にスイセンといえば、一本の茎にたくさんの花を付けるフサザキスイセンです。白と黄色が普通に見られます。種子島では、たくさん栽培はされていません。写真のスイセンは、切花用として栽培されているのではなく、スイセンの球根を生産するためです。畑一面にスイセンが植えられており、甘い香りが周辺に漂っています。
ストック(アラセイトウ)栽培 ブロッコリー栽培 花き栽培:ゴクラクチョウカ
ストック栽培 ブロッコリー栽培 花き栽培:ゴクラクチョウカ
【撮影場所】鹿児島県西之表市安城平山
【撮影日】2009年1月2日
【説明】ストックは、別名アラセイトウとも呼ばれ、アブラナ科の植物で、原産地は地中海沿岸といわれています。切花や生け花として、大変人気のある草花です。ストックには、紫、白、赤などがあり、強い芳香性を持っています。種子島でもあちこちで栽培されています。切花や生け花としてではなく、種子の生産のためです。大手種苗会社から契約栽培されています。一月になると、花が咲き始めてきます。このころ見事なストックの美しい花を見ることができます。現在のストックは、写真のとおり薄紫色の花を咲かせています。
【撮影場所】鹿児島県西之表市安城平山
【撮影日】2008年12月2日
【説明】ブロッコリーは、アブラナ科の植物で、原産地はヨーロッパ・地中海沿岸といわれています。キャベツと同じ中間ですが、花のつぼみを食べています。ブロッコリーは、栄養価も高くビタミン、ミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれており、がん予防の成分もあるとのこと。種子島でもあちこちで栽培されています。食用として出回ることもありますが、ほとんどが種子の生産のため栽培されています。大手種苗会社からの契約栽培です。現在はご覧のとおり、かなり成長していますが、花は付けていません。
【撮影場所】鹿児島県熊毛郡南種子町西之平野
【撮影日】2008年12月21日
【説明】ゴクラクチョウカは、別名ストレリチアとも呼ばれ、バショウ科の植物で、原産地は南アフリカといわれています。オレンジ色の花をつけ、横から見ると鳥の頭に良く似ています。漢字で書くと、極楽鳥花です。種子島では温暖な気候に恵まれているので、特に南種子町で栽培されています。ゴクラクチョウカは、生け花の材料として近年大変な人気があります。ここは西之平野のゴクラクチョウカの畑です。ハウス栽培ではなく露地で行っています。まばらに花をつけています。
ショウガ栽培 スプレーギク栽培 柑橘類:ポンカン
ショウガ栽培 スプレーギク栽培 柑橘類:ポンカン
【撮影場所】鹿児島県西之表市安城平山
【撮影日】2008年12月2日
【説明】ショウガは、別名ハジカミとも呼ばれ、ショウガ科の植物で、原産地はアジア西北部といわれています。黄色の地下茎を食べることになります。種子島の温暖な気候を利用して、たくさんではありませんが栽培されています。ショウガは、栄養価は少ない食材ですが、辛味成分である「ジンゲロン」には、強い抗菌・殺菌作用があり、がん予防にも効果があるとされています。また、香り成分には、体を温める作用や風邪の諸症状を緩和させる効果もあるとされています。刺身を食べる際、ワサビの代わりにショウガを使うと、食欲をそそり美味しくいただけます。ショウガもなくてはならない食材です。
【撮影場所】鹿児島県西之表市現和近政
【撮影日】2008年12月6日
【説明】キクの原産地は中国で、日本には古くから伝えられています。スプレーギクの特徴は、小菊みたいに枝分かれして花を咲かせることです。スプレーギクは新しい品種の菊で、欧米で改良されたものが導入されています。写真のスプレーギクは、花の色は白で、エルザという名前が付いています。キク栽培農家は、大変少なくて西之表市でも片手で数えるくらいだといいます。中国野菜の食の安全に対する不安で、野菜農家に転換する農家も多いという。キクは、墓前、仏壇などに供える花の代表的なものですが、最近の傾向として、若者の供養離れが増加し、結果的に需要が減少傾向にあるとのこと。キクの栽培には、電照が必要で、これは出荷時期を調整するために、夜間電灯を灯していきます。写真のキクは、4〜5日後から出荷されます。
【撮影場所】鹿児島県西之表市現和武部
【撮影日】2008年12月21日
【説明】ポンカンの原産地は、インドのスンタラ地方といわれています。ビタミンCや食物繊維などが豊富に含まれており、健康食品としても人気があります。日本では、九州、四国地方でたくさん栽培されています。特に九州では南九州で盛んです。種子島では、温暖な気候に恵まれパイロット事業として、ポンカンが栽培されています。写真の場所は、岳之田から武部に通じる広域農道沿いにあるポンカン山です。現在、熟したポンカンを収穫しているところです。この日は5名で小型コンテナにポンカンを収穫し、軽トラックに積み込んでいました。熟してから、2回目の収穫とのこと。持ち主の話によると、今年は裏年で数が少ないといいます。しかし、木によっては、色づきもよく数も多数付けているものもありました。収穫したものは、選別した後、寝かせて出荷されます。
2013.12.27〜