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  4. ハチジョウススキ
【科名】
イネ科
【和名・別名】
八丈薄 Miscanthus condensatus
【撮影日時】
2009年8月1日/9時13分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市榕城洲之崎、国上久保田海岸、西之表六番県道76号線沿い、国上大原崎海岸
【名前の由来】
***
【コメント】
ハチジョウススキは、暖地の海岸付近で生えているススキです。ここは、西之表市洲之崎の海岸付近です。
写真でも分かるとおり、普通のススキに比べ葉が広いこと、葉のふちのざらつきがないこと、そして茎が太いことが特徴です。
種子島では、太平洋及び東シナ海側で自生しています。
トキワススキに似ていますが、開花時期の相違と、穂の長さに違いがあるようです。
ハチジョウススキの穂をつけた画像

ハチジョウススキの花期は、9〜10月と言われています。海岸の波打ち際付近で生えていることもあります。普通のススキに比べて茎が太いのが特徴です。高さは、2メートル前後です。

ハチジョウススキの穂をつけた画像

ここは、太平洋側の久保田海岸です。冬の厳しい季節風に遮られ、植物全体がほとんど傷んでいません。前年に開花した枯れた花をまだ付けています。【平成23年4月2日撮影】

ハチジョウススキの穂をつけた群生の画像

ここは、国上喜志鹿崎灯台下の海岸です。初冬のハチジョウススキです。まだ、分厚い穂は残っています。【平成20年11月22日撮影】

ハチジョウススキの穂をつけた群生の画像

ここは、浦田湾の西側の海岸です。ちょうど展望台の下に位置しています。大きな瀬の上に、マルバニッケイとともに、ハチジョウススキが花を咲かせていました。海岸の植物は、厳しい環境の下、どこに生えているか分かりません。【平成23年10月29日撮影】

ハチジョウススキ

暖地の海岸付近に生える多年草です。葉の直径は2センチで線形です。大きな株を成すように生えて、茎をだしその先端部に20センチ以上の穂状花序をつけます。

2013.12.15〜