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草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
ヒルガオ科ヒルガオ属の多年草
【 和名・別名・学名 】
昼顔、Calystegia japonica
【 撮影日時 】
2006年(平成18年)7月31日/13時30分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市下西川迎市道沿い
【名前の由来】
昼間花が咲くことによります。

生態状況

ヒルガオは、夏の草花として親しまれています。日当たりのいい場所に咲いています。
花びらは海岸線に咲いているハマヒルガオによく似ていますが、葉の形が違うので見分けがつきます。白地に薄いピンク色がたいへん素敵です。
夕方になると花びらが萎んできます。

  • ヒルガオ
    ヒルガオの開花時期は、6〜8月です。通常、日当たりのよい、少し湿り気のある場所に生えるつる性の多年草です。
  • ヒルガオ花冠
    茎の葉腋から花柄を出して、その先端部に淡いピンク色の花を1個つけます。【平成23年7月16日撮影】
  • ヒルガオ花・葉
    午前中に撮影していますが、まだ花が萎んだものがあります。【平成23年7月16日撮影】
  • ヒルガオ花・葉
    花冠は、直径5センチほどの漏斗形です。その基部には萼片があります。その下に花柄があります。【平成23年7月16日撮影】
  • ヒルガオ花・葉
    葉は互生し、長さは5〜10センチの矢尻形です。やや黄色みがかった葉です。【平成23年7月16日撮影】
2013.12.15〜