馬立の岩屋

馬立(またて)の岩屋は、第10代島主種子島幡時が、この洞穴で行方不明になり、幡時が乗ってきた愛馬が洞穴の前で待っていたことから、名前が付けられたといいます。

また、幡時は犬神使いの修行の場として、この地域を利用していたので、犬城の地名がついたと言われています。

観光地として定番になっています。

【観光場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町増田秋佐野犬城
【アクセス】
西之表港から車で約55分、種子島空港より車で約25分
【駐車場】
あります。
【トイレ】
ありません。
【注意点】
岩屋の中は、崩落もあります。長い時間洞穴の中にいないでください。

※ 2013年2月24日(日)、犬城海岸・馬立の岩屋を撮影したものです。美しい海岸をお楽しみください。なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の海岸:犬城海岸・馬立の岩屋(中種子町増田)〜後編

2016.9.2〜