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出港時には夕日できれいだった飛鳥Uの寄港

令和元年10月30日(水)午前8時ごろ、西之表港に飛鳥Uが寄港しました。

飛鳥Uは、日本郵船の子会社郵船クルーズが所有・運航している外航クルーズ船です。2006年2月に売却された飛鳥の後継船です。全長241メートル、全幅29.66メートル、総トン数5万142トン、巡航速度最高23ノット、旅客定員800人の日本国籍最大の大型客船です。

午前7時ごろ西之表港沖合に出現し、タグボートが飛鳥Uに接近、そして、タグボートの水先案内で無事西之表港に着岸しました。

この日、晴天に恵まれて絶好の観光日和となりました。その飛鳥Uの寄港の模様を写真と動画で掲載しています。

接岸した飛鳥U

写真の飛鳥Uは、午前8時6分ごろの船尾の状況です。ロープ掛け作業はすでに終わっていました。

飛鳥U新埠頭

この日、快晴となりました。このあと乗船客が下船してきました。

日典会館広場から撮影した飛鳥U

こちらは、日典会館広場から撮影した飛鳥Uです。

市民体育館前の防波堤付近から撮影した飛鳥U

こちらは、市民体育館前の防波堤付近から撮影したものです。この日、湾内にクレーン船が停泊していました。

景勝ロマンの丘から撮影した飛鳥U

こちらは、景勝ロマンの丘から西之表港を撮影したものです。中央に飛鳥Uです。

飛鳥U

午後4時過ぎの状況です。乗船客も飛鳥Uに向かっていました。

テント村での種子島の特産品の販売

こちらは、テント村での種子島の特産品の販売です。写真は、島バナナの販売です。珍しいバナナに乗船客が買い求めていました。

多くの乗船客

午後4時半ごろ、多くの乗船客が屋久島から帰ってきました。

岸壁での見送り状況

午後5時30分ごろ、西之表港を出港しました。岸壁では、多くの人が見送りをしました。写真は、大和観光バスのガイドさんたちの元気ある「のっちよ」です。

出港した撮影した飛鳥U

こちらは、17時30分ごろ西之表港新埠頭を離岸し、横浜港へ出港しました。

※ 2019年10月30日(水)、種子島の西之表港に飛鳥Uが寄港した模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、飛鳥U接岸、下船の様子、観光バスの出発、特産品販売、川迎、日典寺境内、景勝ロマンの丘、豊山の丘から飛鳥Uを撮影したもの、種子島鉄砲太鼓の演奏、火縄銃試射、飛鳥Uの出港などを収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

飛鳥U種子島西之表港寄港バスガイドさんのエールのっちよ!

【撮影場所】
鹿児島県西之表市西町西之表港新埠頭、各地
【撮影日時】
2019年10月30日(水)/8時2分〜17時46分
2019.10.31〜