浦田海水浴場で遊ぼう「本格地引網体験」

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自然豊かな海岸で、心の中に残る素晴らしい体験

2008年7月21日海の日、西之表市国上浦田海水浴場で、本格地引網体験がありました。この地引き網体験は、国上校区が毎年村おこしとして地引網大会を行なっているものです。今世紀最大といわれる皆既日食が種子島でも見れるということで、そのプレイベント浦田海水浴場で遊ぼう「本格地引網体験」として、また、西之表市制50周年記念事業も兼ねています。

午前8時半過ぎから校区の役員により、獲れた魚を入れる生簀の設置、沖合いでの地引網の準備、抽選券の配布など行なわれました。関係者によると、「事前に餌付けも行ない魚も寄っており、今年は期待できるでしょう」と話していました。時間が経過するごとに、大勢の人が海水浴場に集まってきます。9時30分ごろ沖合いに船が何艘か出て網を海に投入していきます。そして、東側と西側に網を引くロープを渡すと、網引きもできる状態になります。9時40分過ぎ、いよいよ網引きの準備が整い、大勢の人たちにより、掛け声をかけながらゆっくりと網引きが開始されました。

地引網がかなり大きいので、左右の引くバランスが崩れるなど悪戦苦闘の末、網引き開始から1時間が経過したころ、たくさんの魚がかかり網引きも無事終えました。エバ、ムロ、ボラなど青物が主でした。獲れた魚が姿を現すと、付近から大歓声が上り砂浜に笑顔が漂っていました。そして、獲れた魚は氷の入った生簀に入れられ、あとで抽選に当たった人たちに配布されていきます。この後、網の片づけが行なわれ、続いて抽選が行なわれ当った人に魚を配布していきました。それと進行して、ビーチハウス付近では、飛魚、赤魚の入った味噌汁が無料で提供されました。特に飛魚は卵が入っており、ボリュームがあってとても美味しい味噌汁でした。浦田の自然豊かな海岸での地引き網体験は、子供達や大人達、そして国上校区民とのふれあいを深め、心の中に残る素晴らしい体験ができたと思います。

「村おこし地引網大会」に関することは、西之表市役所(0997-22-1111)へお問い合わせてください。

沖で網を仕掛け準備OK! いざ、地引き網の開始! 笑顔で、がんばれ!
沖で網を仕掛け準備OK! いざ、地引き網の開始! 笑顔で、がんばれ!
地引き網は、東西に分かれて網を引いていきます。網を仕掛けてから約20分で準備が整いました。ロープを引く準備をしているところです。 午前9時45分、いよいよ網引き開始です。笑顔いっぱいで網を引いていきます。写真は、西側の様子です。 写真は、東側の網引きの様子です。みんな笑顔で楽しそうに引いていました。網引きを始めて21分が経過しています。
慎重に網を引く(東側) 慎重に網を引く(西側) 網引きも終盤へ
慎重に網を引く(東側) 慎重に網を引く(西側) 網引きも終盤へ
写真は、網引きを始めて39分後の様子です。かなり引いていますので、網引きも終盤です。錘のついた網を、下になるように慎重に引いているところです。 写真は、網引きを始めて42分後の様子です。途中何回か中断などありました。魚が逃げないよう慎重に引いています。 網を引きながら、中央に少しずつ移動しながら引いていきます。期待が高まるなか、慎重に引いていきます。もう終盤です。
こりゃ大きいぞ! 早く、生簀へ! 網の片付け!
こりゃ大きいぞ! 早く、生簀へ! 網の片付け!
網引きの最後の追い込みです。逃げまとう魚です。子供たちの歓声が響きわたりました。 網にかかった魚は、熱で傷まないように、すぐに氷の入った生簀に入れられました。 網にかかった魚を獲り終えると、地引網の片付けです。長い網ですので、片づけにも少々時間がかかります。
わー、すご〜い! 抽選で魚をゲット! おいしい味噌汁の提供!
わー、すご〜い! 抽選で魚をゲット! おいしい味噌汁の提供!
写真は、氷の入った生簀の中の魚を見たり、触ったり、つかんだりしているところです。あまり、触ってしまうと魚が傷んでしまうのです。 写真は、抽選が当り獲れた魚を配布しているところです。獲れた魚は、全て配ってしまうと話していました。 抽選と同時に、ビーチハウス付近の海の家では、美味しい味噌汁が無料で提供されました。具は、飛魚、赤魚などでした。特に腹子の入った飛魚は最高でした。美味しい味噌汁ありがとうございました。
【撮影場所】
鹿児島県西之表市国上浦田海水浴場
【撮影日】
2008年7月21日/9時45分〜11時24分(写真情報 12.1〜22.7KB/E-510)