トップのゴール
平成18年7月15日(土)、西之表市住吉上能野及び緑の回廊付近で第8回種子島車いすマラソン大会が行われました。
コースは、よきの公民館前からスタート〜からいも神社で折り返し〜深川で折り返し〜からいも神社で折り返し〜よきの海水浴場前でゴールの42.195Kmのハーフでレースは行われました。
この日、晴天に恵まれ風も少しあり絶好のレース日よりでした。夕焼けの種子島路はたいへん美しい時間帯です。火縄銃の轟音でスタートでした。全国から31人のアスリートたちが参加し、午後5時25分、西之表市住吉よきの公民館前からスタートし、熱い戦いを見ることができました。
写真1枚目は、トップでゴールインした笹原選手(大分県)です。昨年度に続く優勝で2連覇を達成しました。
上能野公民館前付近から午後5時25分に、種子島火縄銃保存会のメンバーの火縄銃の試射でスタートしました。沿道にはたくさんの市民が声援を送っていました。写真2枚目です。
火縄銃の試射でスタート
トップグループ
写真3枚目は、スタート直後の様子で、元気に駆け抜けていきました。沿道からは、声援の声や拍手など送っていました。
写真4枚目は、スタートしてからいも神社前で折り返し、再びスタート地点付近を駆け抜けるトップレーサーです。西之表市立榕城中学校の生徒たちが手作りの選手一人ひとりに声援を書いたポスターを持って、応援していました。
トップレーサー
トップランナー
写真5枚目は、スタートして最後の折り返し地点のからいも神社前に向けて駆け抜けていくトップランナーです。
なお、大会の模様を写真と静止動画で掲載しています。なお、すべてについて撮影できていません。ご了承ください。
※ 平成18年7月15日、第8回種子島サンセット車いすマラソン大会の写真20枚を静止ムービーとして収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:第8回種子島車いすマラソン大会(静止動画)】