第19回種子島ロケットマラソン大会

火縄銃の試射でスタート！

9時にスタート

平成18年3月19日(日)、南種子町種子島宇宙センター及び西之表市緑の回廊付近で、第19回種子島ロケットマラソン大会のフルマラソンが行われました。

フルマラソンは、住吉よきの海水浴場前を午前9時のスタートで、国道58号線を中種子に向かって進み、中種子市街地から県道75、586号線を通り、南種子町種子島宇宙センターまでの42.195kmのコースで行われました。

全国から約280人ものランナーが参加し、南国種子島の初春の海岸線を駆け抜けていきました。

午前9時に火縄銃の試射でスタートしました。写真1枚目は、スタートしてから数秒後の様子で、種子島宇宙センターを目指して元気に駆け抜けていきました。

写真2枚目は、西之表市住吉よきの海水浴場広場で、スタート約20分前のランナーの様子です。入念にコンディションの調整をやっていました。天気もよくて少し暖かい日でした。

よきの海水浴場広場

西之表市長のあいさつ

写真3枚目は、スタート7分前で西之表市長があいさつをしている様子です。周囲にはたくさんの見物人もいました。

写真4枚目は、スタートを待つ種子島火縄銃保存会の3人です。この日晴天に恵まれていました。

種子島火縄銃保存会

火縄銃の轟音でスタート

写真5枚目は、スタートは、種子島火縄銃保存会のメンバーによる火縄銃の轟音でスタートの様子です。選手のみなさん、頑張れ！

第19回種子島ロケットマラソン大会について、すべて撮影できていません。ご了承ください。