第3回西之表消防団消防操法大会

成績は、小型ポンプ操法部門第一位中割分団、二位西之表分団、三位現和分団、ポンプ車操法部門は、第一位国上分団、二位西之表分団、三位上西分団でした。

今回、国上分団による27年前の空放水の小型ポンプ操法を再現してくれました。

写真1枚目は、ポンプ車操法で、放水やめの報告を行っているところです。(下西分団)

写真2枚目は、午後1時30分より、会場で行われた開会式です。国旗掲揚で、団員10人によるラッパのファンファーレをしているところです。式では、西之表市長、副市長による開会宣言、選手宣誓など行われました。

写真3枚目は、小型ポンプ操法の操法開始です。その間審査委員により細かなチェックを受けています。(伊関分団)

写真4枚目は、指揮者による開始宣言で、隊員がホースなど配置しているところです。(安城分団)

写真5枚目は、二十メートル先にある的をめがけて放水しているところです。最初は指揮者が放水をしていますが交代していきます。(西之表分団)

写真6枚目は、放水をしているところです。審判委員から「放水やめ」の指示を待っているところです。小型ポンプ操法で優勝した中割分団です。(中割分団)

写真7枚目は、「放水やめ」の報告を行っているところです。このあとエンジンポンプを停止していきます。(現和分団)

写真8枚目は、放水も無事終了し、操法が終わると指揮者が最終報告で、一連の操法が終了です。その報告を行っているところです。(立山分団)

写真9枚目は、国上分団により、今から27年前の「小型ポンプ操法」の空放水で模範操法を披露してくれました。(国上分団)

服装の整理

写真10枚目は、操法が終わると、最後の整列で服装などの乱れを直し整列します。そして、各団員が「異常なし」の報告を行い、指揮者が最終報告して一連の操法が終了です。ポンプ車操法で、初めて女性の指揮者がデビューしました。(安納分団)

消防団員によるキビキビとした動作が印象に残りました。参加された団員の皆さんは、更なる技量アップに精進され、市民が安心できる西之表市をお願いいたします。団員の皆様、ご苦労様でした。