野点
平成22年5月2日(日)、西之表市古田番屋峯種子島茶生産組合茶工場で、第1回ふるた緑茶まつりが開催されました。
今回初めてのお茶のまつりで、晴天に恵まれ、家族連れで大勢の人で賑わっていました。
ところで、古田番屋峯は種子島でも一番高い場所にある地域です。お茶の栽培には、最も適しており、茶業100周年を昨年迎えています。
会場には、機械展示、特産品販売・即売、野点、御前窯の販売、工場内の見学、そして、ボランティアガイドによる番屋峯散策など行われました。
写真1枚目は、野点です。このように煎茶でじっくり味わうのもいいものですね。
写真2枚目は、番屋峯入口付近にある種子島茶生産組合茶工場で行われました。
お祭会場
出店かき氷
写真3枚目は、かき氷は、出店にはなくてはならないものです。子どもたちに人気があります。
写真4枚目は、みつわ蒲鉾による種子島の特産品である「つきあげ」、「かまぼこ」などの販売です。
みつわ蒲鉾の販売
浜添製菓の販売
写真5枚目は、浜添製菓による種子島銘菓の販売です。
写真6枚目は、古田加工センターによる味噌の販売です。
お味噌の販売
野菜・果物の販売
写真7枚目は、Mマート濱島による野菜・果物の販売です。
写真8枚目は、古田小学校PTAによる御前窯の焼き物販売です。種子島焼きの特徴は、素朴な色合いです。
御前窯の焼き物販売
新茶の販売
写真9枚目は、工場で生産された新茶の販売です。特に走り茶として有名な「松寿」の新茶は完売でした。
写真10枚目は、工場内では、手揉み体験によるお茶作りも行われていました。
手揉み体験
焼き芋販売
写真11枚目は、焼き芋販売です。子ども自ら、移動販売していました。もちろん、安納芋の焼き芋です。
写真12枚目は、直売奈尾による地元特産品の販売です。もちろん、この時期は「ニガダケ」が主役です。
地元特産品の販売
機械の展示
写真13枚目は、お茶栽培で使う機械を展示していました。管理機や収穫機など展示していました。