点灯されたイルミネーション
平成23年12月17日(土)、第2回西之表市民クリスマスが行われました。これは、世界の平和と街の活性化を願ったもので、西之表市民クリスマス実行委員会が平成22年から実施されているものです。
午後6時30分より、西之表市民会館前広場で、イルミネーション点灯式が行われました。午後7時からは、市民会館大ホールで、リトルチェリーズを迎え、クリスマスイベントがありました。その西之表市民クリスマスの模様を掲載しています。
写真1枚目は、点灯されたイルミネーションです。次々に子供連れの人で、綺麗に点灯されたイルミネーションを楽しんでいました。
写真2枚目は、イルミネーション点灯式です。西之表市民クリスマス実行委員長、種子島中学校吹奏楽部生徒、西之表市長、商工会副会長の四人によって、イルミネーションを点灯しました。
イルミネーション点灯式
イルミネーション
写真3枚目は、点灯開始直後のイルミネーションです。
写真4枚目は、イルミネーション点灯式は、種子島中学校吹奏楽部のファンファーレによって開始されました。それが写真三枚目です。
種子島中学校吹奏楽部
クリスマスプレゼントなどを配布
写真5枚目は、市民会館入口で、プログラムやクリスマスプレゼントなどを配布しているところです。
写真6枚目は、午後7時より、種子島中学校吹奏学部の演奏で開演されました。ラブバラードを演奏しているところです。久保田利伸やハナミズキ、松田聖子のメドレーなど多彩に演奏してくれました。
種子島中学校吹奏学部の演奏
榕城小学校少年少女合唱団
写真7枚目は、榕城小学校少年少女合唱団のハーモニーです。現在、27人で活動を行っているとのこと。
写真8枚目は、離島戦隊タネガシマンです。平成18年8月中種子町星原上之城に、三人の戦士が種子島に誕生。ジャアスロウ帝国の魔の手から種子島を守り続けています。
離島戦隊タネガシマン
ハンドベルの演奏
写真9枚目は、しまのねリンガーズのハンドベルの演奏です。ハンドベルの美しい音色に魅せられて四年目を迎えています。写真では、「見上げてごらん夜空の星を」を演奏しているところです。
写真10枚目は、リトルチェリーズの演奏です。今年で、結成29年目を迎えています。スウィングジャズで九州大会では5回連続優勝、全国大会でも6回グッドサウンド賞や金賞を受賞しています。国内はもちろん、海外でも活発な演奏活動を行っているとのこと。
リトルチェリーズの演奏
「A列車で行こう」の演奏
写真11枚目は、グレン・ミラー楽団の演奏やデュークエリントン楽団の「A列車で行こう」など素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
写真12枚目は、種子島でのコンサートは、今回初めてだったとのこと。小中学生で編成されていますが、子どもたちの感性は無限に広がっているのを実感しました。小編成のジャズも素晴らしいものがありますが、大編成のジャズはダイナミックな演奏が体感できますよね。久しぶりに本格的なジャズを聞かせていただいた感じです。
大編成のジャズ演奏
「きよしこの夜」を合唱
写真13枚目は、最後の写真は、リトルチェリーズのバック演奏で、観客による「きよしこの夜」を合唱しているところです。一番は日本語、二番はハミング、三番は英語で合唱しました。
なお、西之表市民クリスマスについての詳しいことは、西之表市民クリスマス実行委員会までお問い合わせてください。