プログラムの配布
平成26年8月12日(火)、中種子町星原浜津脇漁港広場で行なわれた星原ふるさと夏祭りです。今年で、25回目目を迎え、記念お祭りとなりました。毎年、8月中旬ごろ行われ、今年から星原校区主催で祭りが行われています。
夕方午後5時から祭りが開始され、第23回から司会をなさっているMBCの芝さとみアナウンサーが務め、巧みな話術で進行し、会場は始終熱気に溢れ、星原の熱い真夏の夜を楽しむことができました。その祭りの模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、会場入り口の受付です。プログラムやビンゴカードの配布を星原のよめじょうしが行っていました。
写真2枚目は、子供神輿です。お祭りの最初に星原小の児童によって行われるのです。笑顔が見えているので、元気なんでしょうね。
子ども神輿
橋口さん
写真3枚目は、進行役の橋口さんです。この方が、星原祭りの最初の発起人です。星原のふるさとで、花火やお祭りをやってみたいと中心になって、活動されたそうです。それが、今では校区外からもたくさんの人がやってくるようになっています。
写真4枚目は、出店です。子供たちが喜びそうな、そして、ほしくなるようなものを取り揃えている出店です。どれにしようかな?
出店
子供ビンゴゲーム
写真5枚目は、子供神輿のあとに行われた子供ビンゴです。受付でもらったカードを当たりの数字で穴を埋めていきます。簡単に2〜3つまでは埋まるのですが、それからがなかなか当たらないのですよ。お母さんも真剣です。番号を読み上げるたびにカードをチェック。
写真6枚目は、最初のビンゴで当たり、景品を選んでいるところです。なかなか決められなくて、大変なんです。
ビンゴ当たり
スイカ早食い競争
写真7枚目は、子どもたちによるスイカ早食い競争です。スイカが大きすぎて、時間内に食べられなくて。志村けんみたいに上手に食べる人はなかなかいないですよ。写真は、競走が終わり、芝さんが子どもたちに感想を聞いているところです。
写真8枚目は、カキ氷の早食い競争です。これも毎年恒例となっています。写真で感想聞かれている子供が一番でした。芝さんが聞いているのですが、何の表情も変えずに食べていたことに感心していました。
カキ氷の早食い競争
星原小の踊り
写真9枚目は、小学生、中学生、高校生による踊りです。皆さん元気に、息の合った踊りを見せてくれましたよ。
写真10枚目は、小学生、中学生、高校生による踊りです。皆さん元気に、息の合った踊りを見せてくれましたよ。
中学生の踊り
納官和太鼓D-STYLEの演奏
写真11枚目は、納官和太鼓D-STYLEの演奏です。各種イベントに積極的に参加し、和太鼓演奏の普及に努めています。何といってもダイナミックな響きと哀愁ある横笛の響きが素敵ですよ。
写真12枚目は、離島戦隊タネガシマンです。ジャースロー帝国の悪事をタネガシマンがしっかりと退治してくれるのです。最後は、このポーズで決まり!
離島戦隊タネガシマン
きずなバンドの演奏
写真13枚目は、きずなバンドの演奏です。橋口さんが詩を書いて、下玉利さんが作曲した「ありがとう」などのオリジナルの歌と演奏を聞かせてくれました。そして、最後に坂元九の「上を向いて歩こう」で締めくくりました。
写真14枚目は、種ちゃんです。星原出身の歌手「宮元詩乃」さんです。星原夏祭りで、子供神輿も担いだことがあったそうです。
種ちゃん
星原婦人会による踊り
写真15枚目は、星原婦人会による星原音頭、よいらーいき音頭による手踊りです。
花火
写真16枚目は、花火です。今回は、水中花火も打ちあがりました。花火については、動画に収めています。ぜひ、ご覧になってください。
なお、星原ふるさと夏祭りについての詳しいことは、星原校区行政連絡員までお問い合わせてください。
※ 第25回星原ふるさと夏祭りの模様を撮影したものです。この動画の中には、夏祭りのダイジェストとして収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:第25回星原ふるさと夏祭りダイジェスト】
【種子島のイベント:第25回星原ふるさと夏祭り打ち上げ花火ダイジェスト】