鉄砲伝来のアート
平成26年10月19日〜29日までの期間、種子島まちづくりと題して、くろしおの芸術祭2014秋が行われました。
「あなたも「まちづくり」の一員」をキャッチフレーズに、ドコモ前広場では、木の板を30センチくらいに切断し、魚の形に切り込み、ペイントアートを描き、防波堤や店舗などの壁に魚の形などに張り付けたり、韓国人専門家によるアートの作成、鉄板アートなど多彩に町の中に描かれていきました。
また、19日には、市役所駐車場で、「食品工芸フェア」の前日際、21日には、種子島あらきホテルで、ジン・ヨンソブ氏の講演会などありました。
写真1枚目は、西町サグレス通り、小倉燃料店壁に描かれた鉄砲伝来のアートです。
写真2枚目は、こちらは、丸山土産品店壁に描かれたアートです。写真の方は今回の芸術展で来島された韓国人の先生です。
韓国人の先生
鉄砲伝来に関するアートの若狭
写真3枚目は、こちらは、アミーゴの壁に描かれた鉄砲伝来に関するアートの若狭です。じっと見つめると、なぜか、描いた韓国人に見えてきます。
写真4枚目は、川迎にある松田鉄工所でのアートです。鉄板と鉄筋を用いたイルカのアートです。完成まで4日間かかると話していました。もう出来上がったのかも。
イルカのアート
くろしおの芸術祭広場
写真5枚目は、西町ドコモ前広場です。くろしおの芸術祭の起点です。ここで、木片を使ったペイントアートを制作しています。
写真6枚目は、これは、流木を使ったのでしょうか。ハイビスカスが目立ちます。
流木アート
アルミを用いたアート
写真7枚目は、西町通り、旧南銀横に設置されたアルミを用いたアートです。「夜の方がきれいだよ」と製作者の皆さんがお話ししてくれました。
なお、都合により、ペイントアートのみの掲載となっています。
※ 2014年10月26日、西之表市内に描かれたくろしおのアートを撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:韓国人が描いた若狭 くろしおの芸術祭2014秋】