第36回親子駅伝大会(西之表市スポーツ少年団)

親子のふれあいと絆を温める大会

グランド一周する選手

平成26年1月19日(日)、西之表市スポーツ少年団第36回親子駅伝大会が、あっぽ～らんどで行われました。

駅伝大会を通し、相互の親睦と友情を深めるとともに、親子のふれあいと絆を温め、明るく気迫に満ちた青少年の育成を図り、各スポーツ少年団の発展を期する目的で、毎年行われているものです。

今回の駅伝大会には、24チームの参加があり、約300名の親子が出場しています。

午前9時から行われた開会式では、前年度一位になった榕城サッカースポーツ少年団の選手で選手宣誓を行いました。

午前10時にあっぽ～らんどグランドをスタートしました。グランドを一周して、それからコースに出ていきました。それが写真1枚目です。

写真2枚目は、スタート30秒前の状況です。横一列に並びスタートを待っています。

スタート直前

第6中継点

写真3枚目は、第6中継点です。ここは、上り坂になっており、少々きついコースです。

写真4枚目は、第6中継点でタスキを渡された榕城サッカーBの選手です。第7中継点までは約1キロです。

榕城サッカーBの選手

タスキを渡す

写真5枚目は、第6中継所です。大人から大人へタスキが手渡されました。

写真6枚目は、第6中継所でタスキを渡された若狭Bの選手です。ここから、約100メートル上り坂が続きますが、その後、次の中継点まで下り坂が続きます。

タスキを渡された若狭Bの選手

下西サッカーAの選手

写真7枚目は、ゴール付近の選手です。下西サッカーAの選手です。

写真8枚目は、恋のフォーチュンクッキーの踊りの見本を選手たちに見せているところです。

踊りのお手本

恋のフォーチュンクッキーを踊る

写真9枚目は、参加した選手全員で、恋のフォーチュンクッキーを踊っているところです。高台から写したものです。なお、市民フェアで撮影された映像は紹介するそうです。

閉会式での表彰

写真10枚目は、親子駅伝大会の閉会式での表彰です。左より、一位～西之表ドルフィンズＡ(28分25秒)、二位～榕城サッカーA(29分10秒)、三位～若狭・中種子A(30分33秒)の順位でした。

なお、親子駅伝大会などの詳しいことについては、西之表市スポーツ少年団、あるいは西之表市役所(0997-22-1111)までお問い合わせてください。