モハラ・ピカケのフラダンス
平成27年9月21〜22日(月・火)、中種子町で、種子島ALOHAフェスティバルが行われました。
21日は、中種子町体育館でアウアナ・ワークショップ、役場内では、レイメイキング講座、そして、夕方からは街角フラダンス、タヒチアンダンスなどが行われました。
22日は、種子島こりーなでフラ・タヒチアンダンスのエキシビジョンが行われ鮮やかな衣装姿で華麗な踊りを披露してくれました。
そのALOHAフェスティバルの模様を写真と動画で掲載しています。なお、出場された全員の写真は掲載しておりませんので、ご了承ください。
写真1枚目は、フラ・ミノアカ・モハラ・ピカケによるフラダンス「ウルパラクア」です。親子で踊ってくれ、息のぴったりあったフラを見せてくれました。
写真2枚目は、21日午後2時から中種子町立体育館で行われたアウアナ・ワークショップです。カラワエ財団のクムの1人としていぶすきフェスティバルやエピリカコウなどで活躍しているクム・ティアレ・ノエラニ・カーイエさんのご指導を受けて種子島のフラガールたちがレッスンを受けました。
フラダンスレッスン
レッスン
写真3枚目は、レッスンを受けている57名のフラガールです。細部にわたって指導を受けていました。
写真4枚目は、指導の合間にもチーム内で確認していました。
モハラ・ピカケチームの練習
レイメイキング講座
写真5枚目は、役場西館内でのレイメイキング講座です。レイというのは、花の首飾りです。種子島の農産物であるレザーリーフファンを使っての素敵な首飾り講座です。細かい手作業が続きますよ。
写真6枚目は、製作に取り掛かって、2時間半を過ぎたころ、ようやく首飾りが完成しました。笑顔で、とっても似合っていますね。
首飾りの完成
ロビーでの受付
写真7枚目は、22日に種子島こりーなでエキシビジョンがありました。ロビーでは、プログラムを配布していました。又。今回、お楽しみ抽選会も行われました。
写真8枚目は、鹿児島で出店しているフラ専門店です。衣装やアクセサリーなど豊富に品揃えしており、買い求める人も多くいました。
衣装やアクセサリーの販売
フラダンス
写真9枚目は、「アロハ・ジュネ・スタジオ」(リム・マノ合同クラス)による「フラ・ガール〜虹を」です。
写真10枚目は、「フラ・ミノアカ・モハラ・ピカケ」による「へ・ウイ」です。「へ・ウイ」とは、美しい人という意味だそうです。
フラダンス
フラダンス
写真11枚目は、鹿児島から出演された「カ・レイ・ケ・アラ・オ・カ・マイレラウリ」(フルフルクラス)による「ヘ・ナニ・モキハナ」です。美しいモキハナという意味でしょうか。
写真12枚目は、「テ・マナ・タヒチ」による「テ・ヴァイ」です。動きの速いタヒチアンダンスです。
テ・マナ・タヒチ
モダンフラダンス
写真13枚目は、「カネフラをこよなく愛する会」によるモダンフラダンスです。シンプルな仕草の中に上品さもあります。最後にベニーちゃんも出てきました。
写真14枚目は、「オリ・タヒチ・パアリ・ポエラヴァ」によるタヒチアンダンスです。生演奏での踊りは、華麗でもありその情熱さも伝わってきます。
タヒチアンダンス
WJHA鹿児島支部のフラダンス
写真15枚目は、「WJHA鹿児島支部」による「マプ・マウ・ケ・アラ」のフラダンスです。亡くなった友人をジンジャーの花にたとえて、 その友人を 偲ぶ歌だそうです。
写真16枚目は、「ナー・レイ・ホアロハ」による「キパフル」のフラダンスです。キパフルとは、ハワイ語で「痩せた土壌 の土地」という意味だそうです。
ナー・レイ・ホアロハ
ホナカ・アフリカ
写真17枚目は、ゲストコーナーで紹介されたアフリカ音楽を演奏してくれた「ホナカ・アフリカ」のメンバーです。アフリカ音楽は、打楽器がメインです。そして、その打楽器の演奏に踊りをしてくれるのです。情熱的というか、踊りは髪を振り乱す興奮気味の音楽です。
写真18枚目は、「アロハ・ジュネ・スタジオ」(シェルクラス)による「ウア・ナニ・ケ・アオ」のフラダンスです。座って、のけぞるようなパフォーマンスも出てきます。色々なフラもありますね。
アロハ・ジュネ・スタジオ
全員によるフラダンス
写真19枚目は、アロハフェスティバルの最後は、全員による種子島の歌〜風に抱かれてのフラダンスです。なお、演目の発表の合間にお楽しみ抽選会も行われました。
※ 平成27年9月22日に行われた種子島ALOHAフェスティバルエキシビジョンでのフラダンス、タヒチアンダンスをダイジェストで収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:種子島ALOHAフェスティバルエキシビジョンダイジェスト】