第13回百合砂まつり

前夜祭は野外ステージで、本まつりは屋内のステージで、それぞれ多彩なプログラムで祭りを楽しませてくれました。また、苑内には、多くの出店もあり、子供から大人まで幅広い人でにぎわっていました。

写真1枚目は、前夜祭での笹川満夫さんの歌謡ショーです。笹川さんは、13年前に「お前訪ねて種子島」で歌手デビューしました。ユーモアたっぷりのトークを交えての今宵ひと時を楽しませてくれました。

写真2枚目は、榕城小学校鉄砲太鼓の演奏で、前夜祭が開始されました。「薩摩の響き」、「鉄砲太鼓」の二曲の演奏でした。特に、「薩摩の響き」は、鹿児島県内共通の和太鼓演奏曲となっているものです。

写真3枚目は、上西小学校児童による「GUTS」です。フラッグを持っての子供たちの元気ある踊りを見せてくれました。なお、この踊りは、平成26年9月に行われた校区合同大運動会でも踊ってくれていました。

写真4枚目は、日本舞踊です。日本舞踊は、お祭りに欠かせません。歌手石原詢子さんが歌った「明日坂」という曲にのせての踊りです。お二人の息の合った踊りを楽しませてくれました。

写真5枚目は、鹿児島大学奇術同好会によるジャグリングです。ボウリングのピンに似たものを使って見事なジャグリングでした。なお、本まつりでも違ったジャグリングを見せてくれました。

写真6枚目は、苑内のゲームコーナーです。子供たちに大変人気のエアーガンを使っての射的です。なかなか思うように当たってくれません。

写真7枚目は、さつま揚げや焼き鳥コーナーです。美味しそうな匂いがしていました。そのほか、出店も充実していました。

写真8枚目は、久保山さんの日本舞踊です。五木ひろしさんの歌った「高瀬舟」で踊ってくれました。

写真9枚目は、日本舞踊です。小林幸子さんの歌った「大江戸喧嘩華」です。ちょっぴり男勝りな雰囲気も感じさせる素敵な踊りでした。

写真10枚目は、秋山さんのカラオケです。大川栄策さんの歌った「さざんかの宿」のカラオケを歌ってくれました。

写真11枚目は、中野忠さんのギター弾き語り演奏です。音楽はもちろん、和太鼓演奏も、そして、海のレジャーヨットもこなす幅広く活動されている方です。今回沖縄出身の森山さんも交えて「島ぬ宝」など歌ってくれました。

写真12枚目は、琉球國祭り太鼓種子島支部のエイサーです。観客にバチを譲り太鼓を打って楽しんでもらったりしました。このあと、ひょっとこ踊りもあり前夜祭を盛り上げてくれました。

写真13枚目は、前夜祭で笹川満夫さんの歌謡ショーで共演された次男さんです。今回、昔の御三家の歌など歌ってくれました。特に、高音が素敵でした。

写真14枚目は、百合砂苑職員関さんによるギター弾き語り演奏です。この演奏で、本まつりが開始されました。今回、親子での演奏です。モアナ組によるフラダンスです。鮮やかな衣装姿で熟年の円熟溢れる踊りでした。

写真15枚目は、モアナ組によるフラダンスです。鮮やかな衣装姿で熟年の円熟溢れる踊りでした。

写真16枚目は、三味線陽穂会による民謡演奏です。写真は、種子島民謡「こっちこい」の演奏です。こっちこいは、古き時代の屋久島からの丁稚奉公のときの子守唄です。

写真17枚目は、日本舞踊です。『白雲の城』（はくうんのしろ）は、日本の歌手氷川きよしの6枚目のシングルです。大変上手に踊ってくれました。

写真18枚目は、西之表市民合唱団コールわかさによる合唱です。和田アキ子さんの歌った「あの鐘を鳴らすのはあなた」などさわやかなコーラスを楽しませてくれました。

写真19枚目は、小倉新二さんのサプライズ出演もありました。歌手デビューして28年になるといいます。今年は、さつまいもの歌も作り安納芋のPRも東京で行っているそうです。

写真20枚目は、介護戦隊ユリサマンです。今回は、高級石鹸や消火器の悪質販売などを題材にしたユリサマンの活躍でした。

写真21枚目は、介護戦隊ユリサマンとのジャンケンです。多数の子供たちが参加し、景品をゲットしていました。このあと、ビンゴゲームやお楽しみ抽選でお祭りも終了となりました。

なお、第13回百合砂まつりについての詳しいことは、特別養護老人ホーム百合砂苑(0997-23-6161)までお問い合わせてください。