デザイン審査
平成31年1月19日(土)、南種子町種子島宇宙センター竹崎グラウンドで、第26回宇宙へはばたけ凧あげ大会が盛大に行われました。
子どもたちの夢と希望を育み、凧作りを通して、子供会会員の交流を図るとともに、地域・家庭・学校の連携を深めることを目指しています。
競技は、小学生下学年、小学生上学年及び団体の部で、それぞれデザインや飛翔を審査します。
そして、総合的に優れた凧には「宇宙遊泳賞」、長時間及び高く上がった凧には「飛翔賞」、デザイン・形状が優れた凧には「デザイン賞」、団体戦では「チームワーク賞」、宇宙センタ^所長が選ぶ「JAXA特別賞」などが贈られました。その凧あげ大会の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、低学年のデザイン審査です。宇宙を描いたそうです。上手にデザインしていますね。
写真2枚目は、種子島宇宙センター竹崎グラウンドで行われました。大会が始まる前は、ほとんど風が吹いていなくて穏やかでしたが、はじまると北風が吹いてちょうど凧あげによい状況となりました。
会場
青少年育成部会長のあいさつ
写真3枚目は、開会式での青少年育成部連絡協議会会長のあいさつです。南種子町の各地域の育成会を中心に180名を超える参加がありました。
写真4枚目は、上学年のデザイン審査です。大きい鯛を描いていました。何とめでたいことでしょうか。実践でもよくとんでいました。
デザイン審査
舞い上がった凧
写真5枚目は、幼児及び小学生下学年の凧あげです。上手く風を受けてあがっていました。
写真6枚目は、小学上学年の凧あげです。風に乗るように大人がサポートしています。
小学上学年の凧あげ
クイズコーナー
写真7枚目は、こちらは、チャレンジコーナーです。手前は、じゃんけんゲームです。
写真8枚目は、舞い上がった凧です。風に揺られながら羽ばたきました。こちらは、東側です。
舞い上がった凧
連凧
写真9枚目は、宇宙少年団のロケットをすべて描いた連凧です。箱の中に円形の糸通し穴をつけてあり、これが致命傷となり、うまく飛ばなかったです。
写真10枚目は、宇宙少年団の団員が製作したロケットの連凧です。帝国重工の凧です。下町ロケットですよ。
帝国重工の凧
帝国重工の凧を作った人
写真11枚目は、帝国重工の凧を作った人です。いいアイデアを出しましたね。
写真12枚目は、民生委員の連凧です。50個の連凧です。ベテランらしく、安定した連凧でした。
連凧
島間小学校の連凧
写真13枚目は、島間小学校育成会の連凧です。100個の連凧は、大空に羽ばたいていました。そして、この後、途中から糸が切れてしまい連凧が飛ばされてしまいました。
写真14枚目は、閉会式での表彰です。小学生上学年の表彰です。
上学年の表彰
JAXA特別賞の表彰
写真15枚目は、閉会式でのJAXA特別賞の表彰です。賞状とともに、ロケットの打ち上げ写真が送られました。
なお、宇宙へはばたけ凧あげ大会の詳しいことは、南種子町役場教育委員会(0997-26-1111)にお問い合わせてください。
※ 2019年1月19日(土)、種子島の南種子町種子島宇宙センター竹崎グラウンドで行われた第26回宇宙へはばたけ凧あげ大会の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、会場の様子、凧あげの模様、凧のデザイン審査、連凧及び大凧の凧あげ、閉会式での表彰などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:第26回宇宙へはばたけ凧あげ大会ダイジェスト】