土俵開き
令和4年11月27(日)、南種子町営相撲場で、第56回種子島相撲大会が行なわれました。
コロナの感染拡大によって、3年ぶりの開催となりました。今回は、一般だけによる団体戦、個人戦などで相撲を楽しませてくれました。
ところで、種子島相撲大会は、昭和42年に始まっています。新光糖業の創業10周年を記念して始まったとされています。第19回までは一般だけの取り組みでしたが、20回目から小学生、中学生が加わっています。
これまで、一般の優勝は西之表29回、中種子23回、南種子優勝なしの成績になっています。その種子島相撲大会を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、開会式の前に行われた土俵開きです。選手の安全祈願を行います。
写真2枚目は、開会式での優勝旗返還です。前回一般の部団体戦で優勝した中種子町の選手から返還されました。
優勝旗返還
選手宣誓
写真3枚目は、開会式での南種子町寺川将輝選手の選手宣誓です。練習の成果を発揮して正々堂々と戦うことを誓ってくれました。
写真4枚目は、団体戦の部第1試合東方南種子町、西方西之表市の中堅戦浮田選手、池浦選手の取り組みです。立ち合い直後は互角でしたが、東方の選手に勢いがありました。しっかり相手の動きを見て、投げを打ち勝負が決まりました。
団体戦第1試合取り組み
団体戦第2試合取り組み
写真5枚目は、団体戦第2試合東方中種子町、西方西之表市の7将戦松元護選手、折口大成選手の取り組みです。立ち合いはほぼ互角にぶつかりました。このあと、東方の選手から倒されて勝負が決まりました。
写真6枚目は、団体戦第3試合東方中種子町、西方南種子町大将戦徳永潤選手、三山雄基選手との取り組みです。立ち合いから勢いのある相撲で、西方の選手が力強い押しで勝負が決まりました。
団体戦第3試合取り組み
表彰
写真7枚目は、団体戦終了後に行われた相撲大会15回及び20回出場した選手の表彰です。写真は、20回連続で出場した西之表市の三坂達也選手です。
写真8枚目は、個人戦決勝戦での東方西之表市之三枝幸太郎選手、南種子町日高大輝選手の取り組みです。互いに力のある相撲でしたが、東方の選手が押し出し勝負が決まりました。
個人戦決勝戦の取り組み
団体戦表彰
写真9枚目は、団体戦の表彰です。中種子町が圧倒的な強さを見せつけた大会でもありました。
個人戦表彰
写真10枚目は、個人戦の表彰です。今回、三枝選手が、14回の優勝でした。圧倒的な強さでこの相撲大会を盛り上げてくれました。
このあと、万歳三唱で、無事相撲大会も終了となりました。
2022年(令和4年)11月27日(日)、南種子町営相撲場で行われた第56回種子島相撲大会での個人戦一般の部を時間短縮してダイジェストで紹介しています。この動画の中には、西之表市、中種子町、南種子町の一般による個人戦の取り組み、優勝者、2位の選手の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
2022年(令和4年)11月27日(日)、南種子町営相撲場で行われた第56回種子島相撲大会での団体戦一般の部を時間短縮してダイジェストで紹介しています。この動画の中には、西之表市、中種子町、南種子町の一般による団体戦の取り組みを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
2022年(令和4年)11月27日(日)、南種子町営相撲場で、3年ぶりに行われた第56回種子島相撲大会での出場選手の意気込み、開会式での優勝旗返還、選手宣誓、相撲大会15回及び20回出場選手の表彰、胴上げ、閉会式での団体戦および個人戦の表彰、万歳三唱、記念撮影、団体戦の優勝中種子町の選手の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【第56回種子島相撲大会 選手意気込み・優勝旗返還・選手宣誓・表彰・万歳三唱ほか ダイジェスト】