第35回西之表市わんぱく相撲大会

団体戦には、安納、安納・伊関、安城ストーク、現和どすこいファイターズ、現和東海組、Winner下西、王者下西、必勝！！下西、キバレ住吉虹色団、住吉ガジュマリンズ、なでしこ住吉、榕城A、榕城・上西など13チームが出場し、熱戦を繰り広げました。

写真1枚目は、開会式での選手宣誓です。上西小学校児童大崎君が、正々堂々と相撲を取ることを誓ってくれました。

写真2枚目は、団体戦予選リーグでの東方国上むじょか対チームあこうの対戦です。先鋒戦での取り組みで、西方の男子力士が、最後まで力の入った相撲で勝負が決まりました。

写真3枚目は、団体戦予選リーグでの東方チーム榕城とそいじゃが住吉の対戦です。先鋒戦での取り組みで、立会から力の入った相撲で、土俵際のきわどいところで東方の選手が寄り倒して勝負が決まりました。物言いがつきましたが軍配通りとなりました。

写真4枚目は、団体戦予選リーグでの東方KAMIKAZE住吉とどすこい榕城の対戦です。先鋒戦での取り組みで、今年の4月から、立ち合いが変更になっています。両手をついてという行司のあと、引いてのことばがあった後取組みすることになりました。立会から西方の選手はよく相手の動きを見ていました。そのまま土俵際まで押して勝負が決まりました。

写真5枚目は、団体戦予選リーグでの東方どす恋下西と西方ねこミーム住吉の対戦です。先鋒戦での取り組みで、立会は、互角でしたが、土俵の中心付近で東方の選手の足がくだけ勝負が決まりました。

写真6枚目は、団体戦決勝戦東方KAMIKAZE住吉と西方桃尻下西との対戦です。大将戦での取り組みで、立会から東方の選手は勢いがありました。そのまま土俵まで押し切り勝負が決まりました。

写真7枚目は、個人戦小学1年生女子の取り組みです。お互い互角の相撲で、激しく動き回り、このまま西方の選手が押し出して勝負が決まりました。

写真8枚目は、個人戦小学1年生男子の取り組みです。立会から東方の一方的な勢いで、そのまま押し出して勝負が決まりました。

写真9枚目は、個人戦小学2年生女子の取り組みです。お互い互角の相撲で、激しく動き回り、このまま土俵際でやや東方の選手が粘り勝負が決まりました。物言いがつき、行司差し違いで判定が引っくり返りました。

写真10枚目は、個人戦小学2年生男子の取り組みです。お互い互角の相撲で、土俵中央で動き回り、東方の選手が引いたことで勝負が決まりました。物言いがつきましたが、軍配通りとなりました。

写真11枚目は、個人戦小学3年生女子の取り組みです。立会は、お互い互角でしたが、東方の選手が、しっかり相手の動きを見ていました。土俵際で押して勝負が決まりました。

写真12枚目は、個人戦小学3年生男子の取り組みです。立会は互角のぶつかり合いでしたが、西方の選手にややスピード感がありそのまま寄り切って勝負が決まりました。

写真13枚目は、個人戦小学4年生女子の取り組みです。互角の立ち合いで、力強い相撲を見せてくれ、西方の選手が、土俵際に詰め寄りましたが、逆転で東方に勝負が決まりました。

写真14枚目は、個人戦小学6年生男子決勝戦の取り組みです。立ち合い後、西方の選手が、相手の動きをよく見ていました。そのまま土俵際まで追い込んで押し出して勝負が決まりました。

写真15枚目は、閉会式での表彰です。団体戦で優勝したKAMIKAZE住吉の表彰です。宮脇会長から賞状を授与されました。また、副賞にメダルをを渡されました。

西之表市わんぱく相撲大会の詳しいことについては、西之表市相撲連盟あるいは、西之表市役所(0997-22-1111)までお問い合わせてください。