安納校区の地域情報を掲載しています。年間の主要行事については、これまでの実績に基づき推定しており、正確なものではありません。行事の詳しい内容については、行政機関或いは市制連絡員へお問い合わせてください。
「ふるさと種子島」では、身近な情報や伝統行事・郷土芸能情報などお待ちしています。
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4月 | 区会 |
5月 | |
6月 | ナイターバレー、大祓い |
7月 | |
8月 | 馬頭観音六月灯(旧6月12日)・安納神社六月灯(旧6月13日)、校区球技大会 |
9月 | 校区・安納小学校合同運動会 |
10月 | 米初穂上げ、安納神社秋季大祭・戦没者慰霊祭 |
11月 | 市内一周駅伝大会 |
12月 | 大祓い |
1月 | 元旦祭、勧学祭、破魔祈祷祭 |
2月 | |
3月 | 安納神社春季大祭 |
令和7年2月15日(土)、安納校区地域活性センターで、安納小学校子ども会によるさとうすめ体験を行いました。さとうすめとは、種子島の主幹作物であるさとうきびを圧搾機にかけてしぼり汁を抽出し、それを鍋で煮詰めて黒砂糖を作るものです。さとうすめの工程は、さとうきびを圧搾機にかける→しぼり汁を鍋で煮詰める→石灰を混ぜる→アクを取る(不純物を除去する)→二段鍋に移す→さらに煮詰める(水気がなくなるまで)→撹拌鍋に移す→空気を混ぜるように丹念に撹拌する→型枠に流し込む→自然乾燥させると完成です。その模様を写真と動画で掲載しています。
さとうきび | きびを圧搾する | 大鍋で煮詰める |
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今回さとうすめに使うサトウキビです。品種は、黒糖つくりに最適とされる黒海道です。安納小学習農園で13日に収穫されたものです。 | サトウキビを圧搾機にかけて搾り汁を取り出します。 | 搾り汁を大鍋で煮詰めます。アクが出てきますので、丁寧に取り除く作業もあります。 |
煮詰まってきた状況 | 丸鍋に移す作業 | 撹拌作業 |
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時間をかけて煮詰めると、泡が出て噴き上がってきます。これを3回くらい繰り返して撹拌するといよいよ終盤です。 | 煮詰まると、丸鍋に移します。そして、撹拌して固まらせます。 | 丸鍋に移した後、冷却しながら撹拌します。空気を吹き込むような感じで行います。 |
木枠に流し込む | 木枠を差し込む | 自然乾燥させる |
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撹拌作業が終わると、木枠に流し込みます。自然乾燥させます。 | 黒糖を流し込むと、仕切りの木枠を差し込みます。 | 木枠を差し込んで自然乾燥させると、黒糖の完成です。 |
安納芋のかりんとうつくり | イモを揚げる | 黒糖を絡めると出来上がり! |
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調理室では、お母さんたち、子供たちが協力して安納芋を細く切り、それを揚げて、さらに黒糖を絡めてかりんとうを作ります。 | 細切りにしたイモを油できつね色になるまで揚げます。 | 酢で溶いた黒糖の中に焼きあげたイモを入れて絡めると、黒糖かりんとうが出来上がります。甘くておいしいですよ。 |
2025年(令和7年)2月15日(土)、西之表市安納地域活性センターで行われた安納子ども会による黒糖つくり・さとうすめ、お菓子作りの模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、子供たちによるサトウキビを圧搾機にかける状況、搾り汁を試飲する状況、大鍋に搾り汁を入れる状況、大鍋でのアク取り作業、2号鍋での撹拌作業、丸鍋に移す作業、丸鍋での撹拌作業、木枠に黒糖を流し込む作業、木枠で仕切り板を差し込む作業、黒糖を自然乾燥させる状況、お菓子作りの状況で安納芋の皮むき作業、芋を細切りする作業、フライパンで揚げる作業、黒糖に絡め焼きあげる作業、参加児童及び保護者、作業者の感想、おわりの会でのお礼のあいさつなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:令和6年度安納子ども会黒糖つくり体験 さとうすめ・お菓子つくり】
動画のGRコードはこちら
平成29年1月7日、安納校区の氏神である安納神社で勧学祭が行なわれました。午前10時から校区長、双葉幼稚園、安納小学校など関係者、そして、今春小学校に就学する幼児5人と、その保護者が集まり神社にて神事が行なわれました。神事では、お祓い、祝詞の読上げ、玉串の捧奠などです。それが終ると、安納校区区長事務所で関係者のあいさつのあと直会が行われました。その模様を写真と動画で掲載しています。
記念撮影 | 勧学祭神事〜祝詞の奏上 | 勧学祭神事 |
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今春小学校に就学する保育園児とその関係者です。勧学祭が始まる前に記念撮影を行いました。皆さん、バッチリ決まっていますよ。 | 写真は、神事の祝詞の奏上です。子供たちの成長、安全、繁栄などを自然とともに読み上げます。 | 神事が行われている間、子供たちは静かに見守っています。玉ぐしの奉奠では、中園君が代表して奉納しました。 |
勧学祭神事〜玉ぐしの奉奠 | 安納校区長のあいさつ | ナオライ |
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関係者による玉ぐしの奉奠です。写真は、安納双葉保育園関係者による玉ぐしの奉奠です。玉ぐしの奉奠が終わると、無事神事も終了です。 | 写真は、西之表市安納校区長のあいさつです。先生は、この春「5人の新入生を待っています」ことなどお話しし、この後乾杯でナオライが始まりました。 | 各関係者のあいさつが終わると、お祝いの品物を子供たちに配ります。それが終わると、勧学祭も無事終了です。 |
※ 平成29年1月7日(土)、種子島の西之表市安納神社で行われた、今春小学校に入学する幼児をお祝いする勧学祭の模様を紹介しています。この動画の中には、記念撮影、神社での神事、区長事務所でのナオライ、幼児及び保護者によるコメントなどを収録しています。の模様を撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
平成26年1月7日、安納校区の氏神である安納神社で勧学祭が行なわれました。午前10時から校区長、双葉幼稚園、安納小学校など関係者、そして、今春小学校に就学する幼児12人と、その保護者が集まり神社にて神事が行なわれました。神事では、お祓い、祝詞の読上げ、玉串の捧奠などです。それが終ると、安納校区区長事務所で関係者のあいさつのあと直会が行われました。その模様を写真と動画で掲載しています。
記念撮影 | 勧学祭神事〜祝詞の奏上 | 勧学祭神事 |
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今春小学校に就学する保育園児とその関係者です。勧学祭が始まる前に記念撮影を行いました。皆さん、バッチリ決まっていますよ。 | 写真は、神事の祝詞の奏上です。子供たちの成長、安全、繁栄などを自然とともに読み上げます。 | 神事が行われている間、子供たちは静かに見守っています。玉ぐしの奉奠では、中園君が代表して奉納しました。 |
勧学祭神事〜祝詞の奏上 | 安納小学校教頭先生のあいさつ | ナオライ |
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関係者による玉ぐしの奉奠です。写真は、安納双葉保育園関係者による玉ぐしの奉奠です。玉ぐしの奉奠が終わると、無事神事も終了です。 | 写真は、西之表市立安納小学校の教頭先生のあいさつです。先生は、この春「5人の新入生を待っています」ことなどお話しし、この後乾杯でナオライが始まりました。 | 各関係者のあいさつが終わると、お祝いの品物を子供たちに配ります。それが終わると、勧学祭も無事終了です。 |
※ 平成27年1月7日(水)、西之表市安納神社で行われた勧学祭の模様を撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
安納校区の氏神として、県道75号線沿いにある安納神社では、毎年旧暦6月13日に六月灯を行っています。安納神社は、今から約七百九十年前土御門天皇の建仁年間(一二〇一年)平信基が南海十二島の領主となり種子島に下った際、家臣として随行した日高隠岐守が鎌倉から捧持してきた御神体で現在の堂ノ山に祭ったのが最初といわれています。その後、村人達により手厚く祭りつがれ、種子島島主も由緒ある神社として修築などを行い、明治になり豊宇気毘売神を合祀し安納神社として改め、更に昭和三十二年現在地に遷座され、五穀豊穣、家内安全、無病息災、安産などの御神として現在に至っています。
平成21年8月2日午後4時30分から、下郷広場の一角にある馬頭観音での神事を行い、安納神社では、午後6時から安納校区長をはじめとして、各部落長、各種団体、学校関係者などが集まり、社殿にて太鼓が鳴り響く中夏祭が行なわれました。宮司による祈祷、お祓いのあと、関係者による玉串を捧奠して祭典が終了しました。
神社での祭が終ると、境内にてナオライが行なわれます。校区長の挨拶のあと、乾杯で始まりました。境内には安納青年団による出店もあり、カキ氷、金魚すくい、焼き鳥、たこ焼きなど買い求める人たちでにぎわっていました。手作りの灯籠は社殿前に飾られ、安納神社の熱いにぎやかな夏の夜のひとときでした。
安納神社六月灯 | 参拝客 | 灯籠を灯す |
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社殿前に飾り付けられた灯籠です。家内安全、五穀豊穣など祈願していきます。 | あたりが少しずつ暗くなってくると、参拝客も増えてきます。家内安全、無病息災、地域の発展など祈願しているのでしょう。 | 神事が始まる午後6時前になると、飾られた灯籠にろうそくを使って灯していきます。ろうそくの赤みを帯びた色が灯籠に映し出されていきます。 |
神事〜祝詞の奏上 | 六月灯〜ナオライ | 六月灯〜会場 |
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神事は午後6時から関係者が集まり行われました。お祓い、祈祷、祝詞の奏上、玉串の捧奠などです。写真は、祝詞の奏上です。これが終わると、関係者による玉串の捧奠です。 | 社殿での祭が終わると、境内にてナオライが始まります。校区長のあいさつ、西之表市長のあいさつの後、乾杯を行なわれました。家内安全、無病息災、五穀豊穣、地域の発展など、穏やかな雰囲気の中、語らいが始まるのです。 | 午後7時を過ぎると、地域住民や子供たちがたくさん神社に集まってきます。にぎやかな雰囲気の中で、夜店で買ったもので、飲食を楽しみます。 |
六月灯〜夜店 | 六月灯〜カラオケ | 演芸〜富士 |
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夜店で人気があるのは、カキ氷、金魚すくいなどです。金魚すくいのコーナーは、子供たちはもちろん、大人も楽しめます。 | ビールや焼酎がほどよく入ってくると、ほろ酔い気分になります。午後8時を過ぎると、カラオケも始まります。 | カラオケの合間に、踊りも披露してくれました。下西校区のふるさと夏祭りでも踊ってくれた方です。めでたいときに踊る富士をダイナミックに踊ってくれました。 |
※ 令和2年11月15日(日)、西之表市安納天女ヶ倉へ通じる道沿いからの風景、天女ヶ倉展望台からの馬毛島西之表市街地風景、軍場県道591号線沿いのアコウ、軍場神社境内のアコウの大木、土地改良団地のジャガイモ畑、安納漁港付近の海岸風景、その道周辺のクサトベラ、ツワブキ、ノジギクなどの風景安城校区の長閑な初冬の風景を紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
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