西之表市住吉中之町集落に鎮座する住吉神社です。なお、住吉神社の住吉は、住吉大明神に由来しています。
祭神は、上筒男命、中筒男命、底筒男命、大綿津見命(神功皇后)の四座合祀です。
住吉神社は、第18代島主種子島久時により創建されています。秋季大祭では、郷土芸能「源太郎踊り」を奉納しています。
第3の鳥居付近から撮影した住吉神社です。祭神は、上筒男命、中筒男命、底筒男命、大綿津見命(神功皇后)の四座合祀です。
国道58号線住吉神社入口前通りです。← 住吉神社 ↑中種子 ↓西之表市街
国道沿いの鳥居です。鳥居左の広場で、郷土芸能「源太郎踊り」を奉納しています。
ふるさと歴史散歩の住吉神社の案内です。第16代島主種子島久時公が大阪摂津にある住吉神社をお詣りした時に、領土守護のため御分霊をお願いし、鏡一面を頂いて来たという。
源太郎踊りの案内パネルです。秋の秋季大祭で奉納されています。なお、西之表市の無形文化財です。
住吉神社の第2の鳥居です。ここから社殿までは、上り階段になっています。
住吉神社の直会です。ナオライとは、皆でお神酒をついで、ごちそうを頂くことです。神主のあいさつのあと、代表者が、「おー」という。
境内にある「オランダエンドウ発祥之碑」です。種子島で、初めてオランダエンドウの栽培が始まった地域です。
やや傾斜のある階段が続く参拝道です。
遠くに鳥居が見えています。両サイドには、長閑な雑木林になっています。
境内には、石塔もあります。
境内のシーサーです。守護獅子です。
境内のシーサーです。守護獅子です。
住吉神社社殿です。
住吉神社拝殿内部です。
祭壇付近から本殿を撮影したものです。
拝殿後方の神殿です。上筒男命、中筒男命、底筒男命、大綿津見命(神功皇后)の四座合祀です。
神殿前から拝殿側を撮影したものです。
写真は、7月23日に夏祭り・六月灯でのナオライです。【平成20年7月23日撮影】
写真は、毎年、10月に行われている住吉神社での奉納踊り「源太郎り」です。【平成18年10月22日撮影】
※ 住吉神社を撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:西之表市住吉神社第18代島主種子島久時により創建】
※ 2012年7月22日種子島の西之表市住吉形之山神社遷宮により奉納された西之表市の指定文化財である源太郎踊りを撮影したものです。この動画に中には、本踊りの様子、記念撮影などを収録しています。なお、形之山地域で初めて踊られた源太郎踊りでもあります。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。