西之表市住吉能野里集落に鎮座する能野里神社です。
山本という人がいて、形之山神社のご分霊を祀ったともされています。
祭神は、大山祇大神、タケミカヅチの神、椎之木山神社ともいう。それと、明治38年に上之園神社も合祀したという。
正面から撮影した能野里神社全景です。多数の記念碑、エビス、山の神など祀ったマルチ神社です。
国道58号線能野里神社入口前通りです。↑中種子 ← 能野里神社 ↓西之表市街
古田能野線能野里神社入口前通りです。↑古田 → 能野里神社 ↓国道58号線
寺之里線能野里神社入口前通りです。↑下能野漁港 ← 能野里神社 ↓国道58号線
こちらは、能野里神社入口です。左に神社案内板があります。
能野里神社の案内板です。
神社鳥居です。
参拝道には、自然石などを置いてあります。
参拝道から撮影した神社です。
手水鉢です。
境内にあるイヌマキの高木です。
正面から撮影した能野里神社です。
拝殿内部です。
拝殿の中の鈴(鰐口)です。
祭壇です。花瓶は能野焼です。
拝殿後方の本堂です。
写真右に、椎之木山神社と呼ばれる所以の椎木の巨木があって、現在は、枯れてしまいその容姿は見れませんが、枯れた幹などは今もなお残っています。