安城漁港を少し下ると、写真の風景が見られます。大小のごろた石が多くあります。
安城海岸は、安城漁港の南側に位置する海岸です。漁港を下ると、大小の丸太石が多量にあります。さらに南に下ると、大きな瀬もあり、釣りも楽しめる海岸になります。
写真でも確認できますが、砂浜のない海岸です。この日、少し青空も見えていましたが、後半になって、どんよりした雲が広がってきました。
最適な天候ではなかったのですが、安城海岸のきれいな風景をお楽しみください。
海側を見ると、沖防波堤、その先に鉄浜海岸が位置します。この日も沖防先には、サーフィンを楽しむサーファーがいました。
さらに海岸を下ると、大小の瀬が多くなってきます。しかし、この付近は瀬が低いので、釣りはできません。
鉄浜海岸を見ると、大小の浸食された洞穴などが多数見られるようになります。美しい風景を楽しめます。
海岸をさらに下ると、大きな瀬が見えてきます。見ての通り、「大瀬」です。釣り人が構えていました。瀬は大きいのですが、浅いのが欠点です。
鉄浜海岸を眺めると、コテージ群が立ち並んでいます。そして、海では、サーフィンを楽しみ人も見えています。
付近には、面白い岩が多いです。平坦になっている瀬や岩などです。瀬が低いので、釣りは難しいです。
釣りのできる瀬、しら瀬が左にあります。この日、釣り人が竿を出していました。もう少し波があれば最適でしたが、少しサラシができていませんでした。
ここから、海岸が方向転換します。大小の瀬も多くあります。また、陸側には、ノジギクが白い花を咲かせています。
付近の海岸は、90度方向転換する位置です。ず〜っと先は、田之脇鼻付近です。
この付近は、大小の瀬が多くあります。しかしながら、釣りができそうな瀬はほとんどありません。
海岸を1キロ以上下ると、大野にあるアキタロウ瀬に近づいてきます。この頃になると、少し雨もぱらつくようになってきました。
海岸の陸側には、ノジギクが群れて花を咲かせていました。近づくとキクの香りが漂っていました。
※ 2018年1月4日(木)、西之表市安城漁港の南側海岸を下り海岸風景を撮影したものです。曇りがちの天候です。安城海岸の美しい風景を収録しています。