写真の場所は、漁港の少し北側に位置しています。初夏になると、モハミ釣り、或いはイカ引きで多数の釣り人が訪れます。
花里崎(けりさき)漁港は、西之表市街地から車で約7分です。東シナ海に面しており、周辺の海岸に砂浜はありません。
写真の如く、瀬が多数存在する海岸です。したがって、磯遊びでは、「あなご」取りが楽しめる海岸です。しかし、どこの海岸も同じことが言えるのですが、「あなご」も取り絶えていることが多いのです。
写真は、花里崎漁港防波堤の海側の海岸です。時期になると、多くの釣り人が訪れます。
写真は、花里崎漁港の防波堤での釣りの様子です。初夏になると、多くの釣りを楽しむためにやってきます。
写真は、花里崎漁港方向(南側)を撮影したものです。一枚目とは、正反対方向です。
花里崎漁港の南側小高い陸地から撮影したものです。
海が穏やかになってくると、種子島の各海岸付近では、素潜り漁の「いお突き」が多くなってきます。花里崎海岸も「いお突き」が盛んに行われています。