見事な砂鉄の模様が見られます。砂の表面だけでなく、内部までぎっしりと砂鉄が堆積しているのです。ここだけでなく、種子島の海岸線は砂鉄を多量に含んでいるのが特徴です。黒い砂浜に思わず感動すしますよ。
西之表市街地から近い大花里海岸です。写真の場所は、砂浜が約1キロ続いている美浜海岸の最北端にあたります。
小さな川が左にありますが、川の中を見るとほとんど真っ黒で、砂鉄が多量に海に向かって流れています。
ここは、安納川河口付近からやや北側を写したものです。ず〜っと丸太石が続いています。
砂の堆積の模様です。砂鉄がびっしりと堆積しているのが分かると思います。
小川は、海へ流れ出ます。砂鉄が帯状になっており、自然が描く模様に感動です。
小川の中の砂鉄が描く紋様です。史前が描く色彩不思議です。
付近一帯、瀬の低いものが多くあります。岩ノリが生えて緑になっています。
海岸には、砂浜もありますが、潮が引いてくると、大小の石なども見えてきます。