種子島の川にいる赤とんぼです。昆虫の専門ではないので、正式な名前は分かりません。久しぶりに目の前で見かけました。
野原などで見る赤とんぼに比べて、川沿いで見る赤とんぼは赤い部分がやや細い感じがします。
赤とんぼは最近見る機会がありません。赤とんぼと言えば、ふるさとを感じさせてくれる唯一の昆虫ばかりではなく言葉も素敵です。
まさに、ふるさとの川の名物ではないかと思います。この赤とんぼ、だいぶ近づいて撮影したのですが、なかなか逃げずにススキの葉に止まってくれていました。
写真の場所は、西之表市古田番屋峯の川脇川の最上流付近です。やはり、とんぼを見ると秋の深まりを感じますね。種子島の赤とんぼもなかなかいいでしょう。
川にいる赤とんぼ