種子島の川にいるハゼの一種です。地元では親しく「ちゅくらんぴー」と呼んでいます。なかなか動きが早いので、撮影も大変です。
この「ちゅくらんぴー」は警戒心が強く、すぐ石の中に逃げてしまいます。ハゼですので、食べられると思います。
しかし、種子島ではこの「ちゅくらんぴー」を食べる人はいないですね。私も食べたことがありません。
目が大きくて、愛嬌のある川魚です。全体が写っていないのが残念ですが…。この「ちゅくらんぴー」は、種子島の川の人気者です。
動きが早いちゅくらんぴー
※ 平成27年7月29日、川脇川で、愛嬌のある川魚のちゅくらんぴーをGoProのカメラで撮影したものです。この動画の中には、ちゅくらんぴーのほか、テナガエビやツガニなどが出てきます。