ツワブキは、一般的に海岸付近に生える多年草の草花です。花の背丈も色々で高いものは60センチを越えるものも多く見かけます。種子島は海に囲まれているので、海岸付近を問わず内陸部でも多数見かけます。ツワブキは、初春に若芽が出てくるので、ツワ取りが楽しめます。取ったツワは煮付けにしたり、卵とじにしたり島民から親しまれている山菜です。まさにツワブキはふるさとそのものです。ところでツワブキは、11月の中旬ごろから種子島の南から順次花を咲かせていきます。種子島の各地域に咲いているツワブキの写真を集めてみました。種子島の美しいツワブキをご覧ください。
平成24年11月24日(土)、中種子町二十番、秋佐野、西之表市野木、立山海岸、大川田海岸、田之脇で撮影したツワブキの動画です。ふるさとを思い出させてくれる美しいツワブキを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。