平成27年4月6日(月)、午後3時より、南種子町立中央公民館第一会議室にて、平成27年度第20期南種子町宇宙留学合同歓迎式が行われました。
全国はもとより、フィリッピン日本学校からの留学生も含め41名が参列しました。
関係者のあいさつや南種子町長による歓迎のことば、そして、宇宙留学生を代表して平山小学校6年生蓑田良子さんは種子島での留学は2度とない経験になることを話してくれました。
宇宙留学生の振り分けは、茎南小〜9名、西野小〜4名、大川小〜6名、島間小〜10名、平山小〜4名、花峰小〜6名、長谷小〜2名となっています。
千葉、東京、群馬、大阪、神奈川、岩手、大分、埼玉、茨木、香川、福岡、熊本、鹿児島、フィリッピン、愛知などからの留学です。
その宇宙留学合同歓迎式の模様を写真と動画で掲載しています。
写真は、歓迎式が始まる前の模様です。この30分前から声の出し方や紹介時の立ち方などリハーサルを行ってきました。
写真は、平山小6年蓑田さんによる宇宙留学生代表のことばです。宇宙留学のきっかけは、自分にとって、留学することでいい勉強になること、種子島での留学は2度とない経験になることなど大変立派に話してくれました。
写真は、歓迎式での宇宙留学生の紹介です。連絡協議会副会長の紹介により留学生ひとり一人を紹介しました。
梶原南種子町長による留学生歓迎のことばです。歴史と文化のある南種子町で一年間満喫してほしいことなど話していました。
写真は、歓迎式が終わった後の記念撮影です。この時撮影したものは、修了式で記念写真として贈呈されるのです。
※ 2015年4月6日、南種子町中央公民館第一会議室で行われた平成27年度南種子町宇宙留学合同歓迎式の模様を紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の話題:第20期南種子町宇宙留学合同歓迎式ダイジェスト】