増田小ご自慢のラジオ体操
平成28年6月7日(火)、中種子町立増田小学校5・6年生20名による特別養護老人ホーム南界園での入居者とのふれあい交流学習を行いました。
増田小学校は、中種子町の北東部にあり、太平洋に面しており、中種子町役場から約6キロメートルのところに位置しています。明治12年、増田簡易小学校として創立しています。
「進んで学ぶ子・やさしい子・たくましい子」を校訓に掲げ、「自ら学び、思いやりの心をもち、心身共にたくましい子どもを育成する」ことを教育目標にしています。
今回、南界園でのふれあい交流の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、昨年ラジオ体操で金賞を受賞した増田小ご自慢のラジオ体操を行ってくれました。今回は、座ってのラジオ体操です。先生によると、ラジオ体操への熱心な取り組みがあったと話していました。
写真2枚目は、増田小学校正門前です。5年生12名、6年生8名が参加しました。南界園に向かう前に、持ち物など確認しました。
増田小学校正門前
バスに乗る
写真3枚目は、バスに乗り込み中種子町田島の特別養護老人ホーム南界園に向かいました。
写真4枚目は、南界園での施設の概要の説明を受けているところです。
南界園施設訪問
熱心にメモ
写真5枚目は、南界園の概要を聞きながら説明を熱心にメモしていました。
写真6枚目は、南界園のことについての質問をしました。写真は、遠足のことについてしているのか質問しました。
質問する
施設内の見学
写真7枚目は、施設内の見学です。デイサービスセンター、厨房、洗濯室、居室などを見学しました。
写真8枚目は、増田小学校の紹介です。写真は、一輪車とラジオ体操の紹介です。町民体育大会では、一輪車で4連覇中と紹介しました。
一輪車とラジオ体操の紹介
ふれあい活動
写真9枚目は、ふれあい活動での肩もみです。入居者に声掛けながらやさしく肩もみを行いました。そして、痛くはないですかと声掛けも行いました。入居者は、気持ちいいと答えていました。
入居者と折り紙遊び
写真10枚目は、ふれあい活動での入居者と折り紙遊びをしているところです。丁寧に教えながら、そして、折り紙を折るなど交流をしました。
このあと、鹿児島おはら節を唄って、ふれあい交流も終了しました。
なお、訪問交流やラジオ体操については、中種子町立増田小学校(0997-27-0251)へお問い合わせてください。
※ 平成28年6月7日、種子島の中種子町立増田小学校5・6年生20名による特別養護老人ホーム南界園でのふれあい交流学習の模様を紹介しています。この動画の中には、増田小学校でのバスへの乗車・出発、南界園での施設概要の説明など、施設内見学、学校紹介、ラジオ体操、肩もみや折り紙遊びなどのふれあい活動、鹿児島おはら節、南界園での出発、児童の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。