平成28年8月27日(土)、西之表市榕城校区区民会館にて、音楽愛好家を対象にした2016年第6回〜ハーモニカと楽しい歌の集い〜の演奏会が行われました。
野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、「野首さわやかクラブ」が定期的にコーラスを行っているものです。クラブ以外の愛好家も交わっています。
そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。
コーラス「野首さわやかクラブ」の代表をされているハーモニカ演奏者福元節雄さん(写真右)です。ハーモニカ演奏のほか、コールわかさの団員もされており、幅広く活動されています。
第1部での「月の沙漠」です。日本の画家、詩人である加藤まさをの作品の一つ。作詞〜加藤まさお、作曲〜佐々木すぐる。何とびっくり仰天。日本の千葉県は御宿海岸を歌った歌なんです。
第3部での福元さんのハーモニカ演奏です。「星影のワルツ」です。千昌夫の代表曲です。
第1部での曲「花嫁人形」です。1923年(大正12年)に発表された日本の抒情歌です。作詞〜画家・詩人の蕗谷 虹児、作曲〜ヴァイオリニスト・作曲家の杉山長谷夫です。
第1部での「荒城の月」です。土井晩翠作詞、瀧 廉太郎(滝 廉太郎)作曲による日本 の歌曲。七五調の歌詞(今様形式)と西洋音楽のメロディが融合した名曲で世界的に知られているものです。
第1部での「しゃぼん玉」です。作詞〜野口雨情、作曲〜中山晋平の日本の童謡である。
第3部での「この世の花」です。今は亡き島倉千代子さんに曲です。この「この世の花」は昭和30年3月歌手島倉千代子17歳のデビュー曲です。
第3部での「古城」です。1959年7月にリリースされた三橋美智也のシングルです。三橋美智也の代表曲のひとつであり、舞踊に多く使われています。
※ 2016年8月27日、西之表市榕城区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の演奏会の模様を紹介しています。この動画の中には、みかんの花咲く丘、荒城の月、東京だヨおっかさんを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【みかんの花咲く丘 荒城の月 東京だヨおっかさん ハーモニカと楽しい唄の集い】