平成29年1月14日(土)、西之表市榕城校区区民会館にて、音楽愛好家を対象にした2016年第8回〜ハーモニカと楽しい歌の集い〜の演奏会が行われました。
野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、「野首さわやかクラブ」が定期的にコーラスを行っているものです。クラブ以外の愛好家も交わっています。なお、今回は、榕城校区担当地域おこし隊の斎藤さんも参加しました。
そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。
コーラス「野首さわやかクラブ」の代表をされているハーモニカ演奏者福元節雄さん(写真右)です。ハーモニカ演奏のほか、コールわかさの団員もされており、幅広く活動されています。
第1部での「春よ来い」です。大正時代後期に作曲された童謡です。
ゲストを迎えての「浜辺の歌」です。今回、ソプラノ独唱で参加してくれた柿内さんです。月窓亭のイベントなどで活躍されています。
動画は、こちら⇒【浜辺の歌 ソプラノ独唱ハーモニカ伴奏】
第1部での曲「四季の歌」です。各社競作となったもので、芹洋子が歌ったものが、ミリオンセラーとなった。
第1部での「かあさんの歌」です。文化庁と日本PTA全国協議会が選定した日本の歌百選に選ばれているものです。
第1部での「雪の降る街を」です。1952年にヒットした内村直也作詞、中田喜直 作曲の歌です。
柿内さんのソプラノ独唱「ペチカ」です。ペチカとは、暖炉のことです。冬のイメージが伝わってきますね。
第2部での「月がとっても青いから」です。ナレーションが入りました。この曲は、木原さんにとっては、60年前の初デートの時の思い出の曲でした。古城ヶ原でのデートを思い出して、涙していました。
※ 2017年1月14日、西之表市榕城区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の演奏会で、日本の歌百選の「かあさんの歌」を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。